「PIAST 結合部」の版間の差分
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:前面のLED 4個を使用したい場合にはAに加えて'''B'''の位置に専用の1列コネクタをハンダ付けします | :前面のLED 4個を使用したい場合にはAに加えて'''B'''の位置に専用の1列コネクタをハンダ付けします | ||
:ウォッチドッグを使用したい場合には'''C'''の位置に専用の2Pコネクタをハンダ付けします | :ウォッチドッグを使用したい場合には'''C'''の位置に専用の2Pコネクタをハンダ付けします | ||
+ | :RPi 3を使用する場合にはV1.1基板でJP9の位置に2Pコネクタを実装してください | ||
::B,Cのコネクタは付属している1列コネクタのピンを1本抜いてカットすることで所要のピン数に調整してください。 | ::B,Cのコネクタは付属している1列コネクタのピンを1本抜いてカットすることで所要のピン数に調整してください。 | ||
::付属のコネクタは1列のものはスペーサを抜くとピンを抜いて加工することができます。 | ::付属のコネクタは1列のものはスペーサを抜くとピンを抜いて加工することができます。 | ||
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*備考 | *備考 | ||
:測定すればわかりますが機構部品がちょっとやっかいなので基板に添付して配布します。 | :測定すればわかりますが機構部品がちょっとやっかいなので基板に添付して配布します。 | ||
− | :Pi 3 model | + | :Pi 3 model Bの対応 |
+ | ::PIAST V1基板でPi 3 Bを使用しWDTを使用したい場合にはピンソケットを使用せずリード線等で引っ張りだしてください。 | ||
+ | ::PIAST V1.1基板で対応しました。JP9の位置にリセット用コネクタを実装します。 |
2016年3月29日 (火) 00:37時点における最新版
メイン基板とRapsberry Pi 2 model Bの結合方法
V1基板
V1.1基板
- コネクタの取り付け
- 基本の電源供給,RTC,OLEDを使用する場合には写真Aの位置に28ピン(2列)の専用コネクタをハンダ付けします
- 前面のLED 4個を使用したい場合にはAに加えてBの位置に専用の1列コネクタをハンダ付けします
- ウォッチドッグを使用したい場合にはCの位置に専用の2Pコネクタをハンダ付けします
- RPi 3を使用する場合にはV1.1基板でJP9の位置に2Pコネクタを実装してください
- B,Cのコネクタは付属している1列コネクタのピンを1本抜いてカットすることで所要のピン数に調整してください。
- 付属のコネクタは1列のものはスペーサを抜くとピンを抜いて加工することができます。
- ウォッチドッグ使用時の注意
- Pi 2 model B本体のリセット端子はピンが立っていないので PP21の箇所(ランドと穴がある)に2ピンのピンヘッダをハンダ付けしてください。
- Raspberry Pi 2 model Bの取り付け
- 4箇所のネジ穴でスペーサをかませて取り付けます。ワッシャはメイン基板の裏側に使用してください。
- 備考
- 測定すればわかりますが機構部品がちょっとやっかいなので基板に添付して配布します。
- Pi 3 model Bの対応
- PIAST V1基板でPi 3 Bを使用しWDTを使用したい場合にはピンソケットを使用せずリード線等で引っ張りだしてください。
- PIAST V1.1基板で対応しました。JP9の位置にリセット用コネクタを実装します。