「PIAST アンプ」の版間の差分
提供: VoIP-Info.jp
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2016年3月10日 (木) 00:10時点における版
- アンプ回路は一般的な反転増幅+ボルテージフォロワなのでお好みの部品でどうぞ
- 対応部品
- IC1 - デュアルオペアンプ 2732D
- R2,R3,R4,R10 - 1/6W 10kΩ
- R6,R7 - 1/6W 1kΩ
- R8 - 10kΩ半固定
- R5 - 1/6W 47kΩ
- C3 - 0.1μF 積層セラミック
- C4,C5 - 10μF 電解
- C7,C8は実装注意を参照
- JP4 - オーディオ入力上からL,R,GND. LRは抵抗でミックスしているだけ
- RCAジャック - Linkman GB-RCJ-WK-BM (マルツ扱い)
- トランス - サンスイST系のリード品が使用可能。600Ω:600ΩならばST-71。
- 実装注意
- A) アイソレーション用にトランスを使用する場合
- C7に100μF電解を実装、基板上のトランス位置にトランスを実装し、JP5(1次側)、JP6(2次側)の両端(1と4)それぞれにリードを接続。C8部分をショートして使用。
- B) トランスを使用するが接続先がDCバイアスされている場合
- トランスを使用する場合の構成に加えC8にDCカット用コンデンサを実装
- C) トランスを使用しない場合
- C7は実装しない。C8に100μF電解を実装。ただしC8の極性はシルクと逆にすること。SJ1,SJ2をショート。
- 注意
- RPiからオーディオ入力へは3.5φミニフォンプラグで引き出しJP4へ接続
- RCAジャックとDCジャックの距離が近いので使用するケーブルのコネクタ部分太さに注意のこと。