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差分
→激しく書きかけ
のように指定して行います。これでマイクロSDの準備は完了。
==激しく書きかけArch Linuxを入手・展開する==これも別なLinuxマシン上で実行します。基本的にアーカイブを入手してマイクロSDカード上に展開するだけです。ここでもマイクロSDカードは/dev/sdbとします。自分の環境にあわせて読み換えてください。<br>===ブートローダ===まずブートローダを入手、展開します。 wget http://archlinuxarm.org/os/omap/BeagleBone-bootloader.tar.gz mkdir boot mount /dev/sdb1 boot tar zxvf BeagleBone-bootloader.tar.gz -C boot umount bootエラー/ワーニングは気にしなくて大丈夫です。FAT上でUIDが設定できないためです。===Arch Linux本体=== wget http://archlinuxarm.org/os/ArchLinuxARM-am33x-latest.tar.gz mkdir root mount /dev/sdb2 root tar zxvf ArchLinuxARM-am33x-latest.tar.gz -C root umount root以上でマイクロSDカードの準備は完了です。念のためsyncしてからカードを抜いてください。