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Asterisk 11

86 バイト追加, 2012年12月14日 (金) 12:21
インストール方法
これまではMeetMeを使用するためにDAHDIが使われていましたが、1.8からDAHDIを使用しない音声会議、Confbridgeが採用されているため、DAHDIは必ずしも必要ではありません。現在のところMeetMeがObsolateという情報はありませんが、今後の動向には注意しておいてください。
===前提となるパッケージ類===
GCC、G++(GNU-C++)、OpenSSL、Ncurses、bison、カーネルソース(zaptel)、libxml2、libxml2、SQLite3<br>CentOS サーバインストールの場合、以下のパッケージ追加でコンパイル可能でした。6.3 Basic Serverの場合、以下の手順でコンパイル環境を整えます。<br>開発環境系パッケージを一括インストールしておく。 yum groupinstall "Development Libraries" "Development Tools"
パッケージを追加<br>
yum install gcc gccncurses-c++ kerneldevel libxml2 libxml2-devel ncurses-devel openssl-devel libxml2sqlite-devel
openssl-develをインストールするとkrb5-devel,zlib-develも一緒に付いて来るので別途インストールの必要はありません。<br>
開発環境系パッケージを一括インストールしたい場合には、groupinstallを使うと便利です。Asteriskは現在のバージョンではBerkley DBではなくSQLite3をDBとして使用しますので、SQLite3と開発環境が必要です。<br> yum groupinstall "Development Libraries" "Development Tools"
format_mp3など、一部のソースはAsteriskに含まれないため別途入手しますが、この際にSubversionが必要となりますので、Subversionも入れておきます。
# ./contrib/scripts/get_mp3_source.sh
これを実行すればMP3関連のモジュールがコンパイルできるようになります。
 
==パッチ==

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