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− | Asterisk : The Future of Telephony (Asterisk Documentation Project) | + | The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。<br> |
− | The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。 | + | |
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2007年4月3日 (火) 23:26時点における版
目次
Asterisk: The Open Source PBX
AsteriskはオープンソースのPBXでDigiumのMark Spencerによって始められました。(主に)Linuxプラットフォーム上で動作します。
現在のバージョンは1.2.x系と1.4.xです。主に使用されているのはAsterisk 1.2系です。新機能を取り入れた1.4はまだ不安定な部分があるようで様子見しているユーザが多いようです。
Asteriskの入手とインストール
Asteriskは http://www.asterisk.org から入手することができます。ソースの配布はftp/httpダウンロードの他、Subversionでも行われています。Subversionでの入手方法はこちらのページを参照してください。
たかはしの著書では以前の入手方法に則りCVSを使用していますが、現在はsvnに変更されていますので注意してください。
Asteriskのインストールにあたっては以下のパッケージのインストールも推奨されます。
- Zaptel
- Zaptelを使用しないでもインストールは可能ですがMeetMeやIAXトランキングなど一部の機能が動作しません。
- libpri
- PRIを使用しなければ必要ありません。
- Asterisk-addon
- ADD-ONの機能(CDRをMySQLで管理するなど)を使用しない場合には必要ありません。
はじめてのインストール
- Asteriskのインストール
- 簡易インストールマニュアル。
- OS/ディストリ依存情報
- インストールメモ
- よくわからない場合 (このページを見ても疑問が氷解するとは限りませんが)
- サンプル設定ファイルを使ってみてください。
- extension道場も参考になります。
- Tips
- 通話の録音
- リアルタイム保留音
- 自動発信
- MoH+Shoutcast
- AsteriskとSkypeを繋ぐ
- 軽い話題
- 何でも投票
- アスタリスクなの?
1.2への移行
- Asterisk 1.0系から1.2系への移行情報
- Asterisk-1.2
- Asterisk-1.2-extensions
- AEL
- Zaptel 1.2
- zaptel-1.2問題点
1.4への移行
- 製作中
対応プラットフォーム
IA系のマシンならば大抵のもので動作します。ただしZaptelがLinux 2.4カーネルではUSB-UHCIを必要とするため注意が必要です。
関連情報
Asterisk+timer
kernel-2.6
MacOSXでの動作
FreeBSDでの動作
すぐに試せるコンパイル済み Linuxディストリビューション
trixbox 旧称: Asterisk@Home (RedHatEL互換のCentOSベース)
AstLinux (コンパクトでCF起動もOKで、Linuxカーネルを含むコンパクトAsterisk)
特殊なプラットフォーム
- バイナリキット(1.2ベース)も配布しています。
Asteriskと回線や電話機の接続
AsteriskはSIPやH.323といったIPベースの接続の他、アナログやISDNなど様々な回線に対応します。
アナログ回線/電話器
TDM400P
IAXy
VPC1000
SR-5200VoIP
アイコム/VE-AG1
ISDN
ISDN カード Eicon Diva Server
ISDN カード2 Eicon Diva Server
ISDN カード3 HFC-S
アイコム/VE-IG1
chan_capi
個人で電話に接続したいのであればRT-200KIかRT-200NEを使う『ひかり電話』接続が最も安価でしょう。
動作確認状況一覧:回線インターフェースページも参照してください
IP電話/ルータ
- 電話器
Grandstream Bdgetoneシリーズ
NTT ひかりパーソナルフォンWI-100HC
snom220
snom105
- 動作確認一覧:電話機?、動作確認一覧:ボタン電話・ビジネスホン・PBXなど ページも参照してください
- ルータ
アイコム SR-5200VoIP
NTT RT-200KI
NTT RT-200NE (RT-200NEパッチ実験中)
NTT PR-200NE
NTT AD-200SE
ネットボランチDNS
ITSP接続
- 相互接続性
アサヒネット IP 電話 C、KDDI
小西さんのページ
Livedoor SIP Phone
LIVEDOOR SIPPHONEの設定
InfoSphere IP Plustalk
IPプラストーク
IIJmio IPフォン/F
IIJmio 古田@道具眼さん
ENUM
e164.org
日本国内対応
Asteriskを日本国内に対応させる情報は下記を参照してください。
ナンバーディスプレイ
小西さんページ
TDM400P
音声
日本語音声ファイルおよび音声パッチ
その他パッチ情報
ラインキーっぽい使い方
ラインキー
ラインキー/1番に電話
Asterisk-1.2パッチ
日本語化のページへもどうぞ
真城さんの日本語マニュアル(1.0ベース)
(株)Phalanxさんの日本語リファレンス
GUI
Asterisk/GUI
ADM
書籍
日本語
- 『AsteriskでつくるIP電話システム』(たかはしの著書)
1.0ベースのため1.2系は当Wikiでフォローしています。
VoIPの基本からAsteriskのインストール/稼動までの入門向きです。
- 『Asterisk徹底活用ガイド』(たかはしの著書)
Asterisk 1.2/1.4対応になっています。各種設定のリファレンスおよび設定事例など Asteriskに特化した内容となっています。
- Asterisk-テレフォニーの未来-
http://www.oreilly.co.jp/books/4873112893/
洋書
Asterisk : The Future of Telephony
こちらも1.0ベースの本。
Asterisk : The Future of Telephony (Asterisk Documentation Project)
The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。
セミナー・トレーニングなど
とりあえずはイベント掲示板へ