「Asterisk 1.6 CLI core」の版間の差分
提供: VoIP-Info.jp
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2009年9月2日 (水) 18:41時点における版
CLIL> core
- abort
- shutdown
- 進行中のシャットダウンをキャンセルする
- clear
- profile
- プロファイリング情報をクリアする
- restart
- garacefully
- 新規の通話を拒否し、全ての通話が終了してからリスタートする
- now
- すぐにリスタートする
- when
- convenient
- 全ての通話が終了したらAsteriskをコールド・スタートさせる
- set
- chanvar <チャネル> <変数名> <値>
- チャネル変数の値を設定する
- debug
- channel <all | チャネル>
- チャネルのデバッグをオン/オフする
- atleast <レベル>
- デバッグレベルを設定する
- off
- デバッグをオフにする
- channel <all | チャネル>
- verbose
- atleast <レベル>
- 詳細表示レベルを設定する
- off
- 詳細表示をオフにする
- atleast <レベル>
- show
- applications [{like | describing} テキスト]
- アプリケーション(app_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
- application
- 特定のアプリケーション(app_)の説明を表示
- calls [uptime]
- 現在の通話状態を表示。uptimeを付けると稼働時間も表示
- channel <チャネル>
- 指定されたチャネルの情報を表示
- channels [concise | verbose | cout]
- 現在のチャネル情報を表示。verboseで詳細、countでカウント数のみ表示。conciseは廃止予定
- channeltype <名前>
- 名前で指定されたチャネルの詳細情報を表示
- channeltypes
- 現在定義されているチャネルとその情報を表示。
- codecs [audio | video image]
- コーデックのマッピングを表示
- codec <番号>
- 番号で指定したコーデックの情報を表示
- config mappings
- 設定のマッピングを表示
- file
- formats
- (いまひとつ意味不明:コーデック名と内容が表示される)
- versions
- Asteriskビルド時の各ファイルのバージョンを表示
- formats
- functions [{like | describing} テキスト]
- ファンクション(func_)一覧を表示または検索。likeでアプリケーション名、describingで説明部分から検索
- function
- 特定のファンクション(func_)の説明を表示
- globals
- ダイヤルプランのグローバル変数を表示
- hints
- hintの一覧を表示
- hint <exten>
- 登録されているhintを表示
- image formats
- 現在登録されているイメージ・フォーマットを表示
- license
- ライセンス情報を表示
- profile
- プロファイリング情報を表示
- settings
- 設定情報を表示
- switches
- 登録されているスイッチを表示
- sysinfo
- システム情報を表示
- threads
- 現在実行中のスレッドを表示
- uptime [seconds]
- 稼働時間を表示。secondsが指定されると秒数のみ表示
- version
- バージョン情報を表示
- warranty
- 保証情報があれば表示
- stop
- garacefully
- 新規の通話を拒否し、全ての通話が終了してから停止する
- now
- すぐに停止する
- when convenient
全ての通話が終了したらAsteriskを停止させる