「Fit-PC2」の版間の差分

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:miniSD (標準SDでない、起動不可)
 
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==BIOS項目==
 
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*Main
 
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:Installed O/S: [Other/Win95/Win98/WinME/Win2000/WinXP]
 
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:Summary Screen: [Enable/Disable]
 
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:Quickboot Mode: [Enable/Disable]
 
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:Extended Memory Testing: [Normal/Just Zero it/None]
 
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:WatchDog Timer ###090721版BIOSのみ
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:WatchDog Timer Value: [251sec] ###090721版BIOSのみ
 
*Intel
 
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:CPU Control Sub-Menu
 
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===Hyper-V===
 
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hyper-Vはx64必須なので動作しません。
 
hyper-Vはx64必須なので動作しません。
===Windows 7 x86 + Virtual PC (仮想XPモード含む)===
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===Windows 7 RC x86 + Virtual PC (仮想XPモード含む)===
 
VTに対応し問題なく動作します。ただログオフすると仮想PCは停止します。
 
VTに対応し問題なく動作します。ただログオフすると仮想PCは停止します。
 
Realtek teaming utility for windows vistaを使ってVLANを切ると、VLAN対応のハブを使ってNICを増設できます。<br/>
 
Realtek teaming utility for windows vistaを使ってVLANを切ると、VLAN対応のハブを使ってNICを増設できます。<br/>
 
なお、Windows 7用のaero対応画面ドライバは自動アップデートで入ります。
 
なお、Windows 7用のaero対応画面ドライバは自動アップデートで入ります。
 
スリープに難があり、LANからの復帰はできず、USBも供給を切れないのでスリープ設定は切っておくのがいいでしょう。動いていても7W程度ですし。
 
スリープに難があり、LANからの復帰はできず、USBも供給を切れないのでスリープ設定は切っておくのがいいでしょう。動いていても7W程度ですし。
===Windows 7 x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1===
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===Windows 7 RC x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1===
 
gpedit.msc→コンピュータの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→アプリケーションの互換性
 
gpedit.msc→コンピュータの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→アプリケーションの互換性
 
→Turn off application compatibility engineを有効にして再起動してからインストールします。
 
→Turn off application compatibility engineを有効にして再起動してからインストールします。
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インストール後も上記設定が必要ですがはずしたい場合は、
 
インストール後も上記設定が必要ですがはずしたい場合は、
 
Application Compatibility Toolkitをインストール後Compatibility administratorを起動し、
 
Application Compatibility Toolkitをインストール後Compatibility administratorを起動し、
Create New Apphelp messageでC:\Program Files\Virtual Server\vssrvc.exeに対して
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Create New Apphelp messageでC:\Program Files\Microsoft Virtual Server\vssrvc.exeに対して
 
"Display a message and allow this program to run"を指定して、
 
"Display a message and allow this program to run"を指定して、
作成したデータベースをインストールすることによりシステムデータベースの動作を上書きすることができます。
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作成したデータベースをインストールすることによりシステムデータベースの動作を上書きすることができます。<br/>
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まあわざわざ互換性機能で禁止しているのはRCで動作確認取れてないとかの理由でしょうから、
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基本はWindows7正式版に対応したVirtual Serverが出るまで待ちですが、
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x86版が提供されるかどうか微妙な気がします。
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(Hyper-VもRCまではx86がありました。)
 
===Server 2008 x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1===
 
===Server 2008 x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1===
 
動作しますが、WMP11でメディア共有できなかったり、
 
動作しますが、WMP11でメディア共有できなかったり、

2009年7月28日 (火) 17:29時点における最新版

CompuLab社のAtom1.6G/Poulsboな小型パソコン。3万5千円~4万3千円。
正直asteriskだけで使うのにはオーバスペックですが(sheevaPlugで十分)、 Windowsなサーバとして使いつつasteriskも動かすには面白いかと思います。

仕様

Atom Z530 (1.6GHz、VTあり、x64なし)
1GBメモリ(増設不可)
HDMI端子(1920x1200まで)
miniSD (標準SDでない、起動不可)
IR
USB4ポート+miniA2ポート (クライアント機能なし、miniAの1つはHighSpeedのみ)

BIOS項目

ROM:SST49LF008Q

  • Main
System Time: [12:34:56]
System Date: [06/30/2009]
Large Disk Access Mode: [DOS-Windows/Other-Unix]
Primary Master [WDC WD5000BEVT-XXXXXX-(PM)]
Type: [None/Auto/User/Other ATAPI/IDE Removable/CD-ROM/ATAPI removable]
Multi-Sector Transfers:
LBA mode Control:
32bit I/O:
Transfer Mode:
Ultra DMA Mode:
Memory Cache: [Enable/Disable]
BIOS Date 03/18/09
  • Advanced
Installed O/S: [Other/Win95/Win98/WinME/Win2000/WinXP]
Summary Screen: [Enable/Disable]
Boot-time diagnostic Screen: [Enable/Disable] ### 090721版BIOS Enable起動せず
Quickboot Mode: [Enable/Disable]
Extended Memory Testing: [Normal/Just Zero it/None]
WatchDog Timer ###090721版BIOSのみ
WatchDog Timer Value: [251sec] ###090721版BIOSのみ
  • Intel
CPU Control Sub-Menu
HyperThreading: [Enable/Disable]
Processor Full Speed: [Disabled/GV3 Only/C-States Only/Enabled]
Enhanced C-States Enable: [Enable/Disable]
Timestamp Counter Updates: [Enable/Disable]
No Execute mode mem protection: [Enable/Disable]
Intel(R) Virtualization Technology: [Enable/Disable]
Chipset Control Sub-Menu
AUDIO: [Auto/Disabled]
SDIO: [Enable/Disable]
Gigabit LAN: [Enable/Disable]
LAN PXE BOOT: [Enable/Disable]
  • Video (Intel IGD) Control Sub-Menu
Graphic Memory Aperture Size: [256MB/512MB]
  • Security(略)
  • Boot priority order
[USB KEY/USB CDROM/IDE HDD/USB FDC/USB HDD]
  • Exit
Reset Configuration Data: [No/Yes]

仮想環境

それにつけてもメモリの欲しさよ。

Hyper-V

hyper-Vはx64必須なので動作しません。

Windows 7 RC x86 + Virtual PC (仮想XPモード含む)

VTに対応し問題なく動作します。ただログオフすると仮想PCは停止します。 Realtek teaming utility for windows vistaを使ってVLANを切ると、VLAN対応のハブを使ってNICを増設できます。
なお、Windows 7用のaero対応画面ドライバは自動アップデートで入ります。 スリープに難があり、LANからの復帰はできず、USBも供給を切れないのでスリープ設定は切っておくのがいいでしょう。動いていても7W程度ですし。

Windows 7 RC x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1

gpedit.msc→コンピュータの構成→管理用テンプレート→Windowsコンポーネント→アプリケーションの互換性 →Turn off application compatibility engineを有効にして再起動してからインストールします。 vmrcplusを使えばIISのインストールは不要です。
インストール後も上記設定が必要ですがはずしたい場合は、 Application Compatibility Toolkitをインストール後Compatibility administratorを起動し、 Create New Apphelp messageでC:\Program Files\Microsoft Virtual Server\vssrvc.exeに対して "Display a message and allow this program to run"を指定して、 作成したデータベースをインストールすることによりシステムデータベースの動作を上書きすることができます。
まあわざわざ互換性機能で禁止しているのはRCで動作確認取れてないとかの理由でしょうから、 基本はWindows7正式版に対応したVirtual Serverが出るまで待ちですが、 x86版が提供されるかどうか微妙な気がします。 (Hyper-VもRCまではx86がありました。)

Server 2008 x86 + Virtual Server 2005 R2 SP1

動作しますが、WMP11でメディア共有できなかったり、 software iSCSI targetをorcaでごにょっても入れられない(x64のみ)なのでお勧めしません。

Windows XP + Virtual Server 2005 R2 SP1

現時点ではこのあたりが使いやすいかと思います。
なお、linuxのインストールに失敗する場合はカーネルパラメータにnoreplace-paravirtを追加してください。