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差分
イベント用機材
,:WiFiを搭載しているので無線LAN端末や、デモ用ノートパソコンを収容することもできる。<br>
:FXS(2本)/FXOを使うことでアナログ電話機、アナログ回線の収容も可能。<br>
:→[[ICOM_SR-5200]]
2. '''Microclient JR'''<br>
:Voyage Linux上でAsteriskが動作しているサーバ。AquesTalkによる音声合成機能も搭載。<br>
:→[[Microclient JR]],[[Microclient JR DX]],[[Voyage Linux]],[[AquesTalk]]
3. '''RJ-11ウォールプレート'''<br>
:SR-5200VoIPのアナログFXS,FXOと接続されている。アナログ電話機/回線を接続する。<br>
4. '''NEX NEX1 Technology キーストンジャック'''<br>
:IP電話機やPC等を接続する。左端はWAN接続用。右の4つはPoE付のLANコネクタ<br>
:なおPoEハブはこの下に収められているNETGEAR FS108P。
:→[[PoE#FS108P]],[http://www.nex1.com.tw/japanese/nex1_jp/jp_page022.html NEX1]
5. '''電源ユニット'''<br>
: DC +5V,DC +12Vのスイッチング電源。上に見える黒いパンチングメタル部は排気ファン。<br>:→[http://www.eta.co.jp/ イーター電機工業]
6,7. '''ポケット'''<br>
:この部分はスーツケースそのままを使用。パンフレット立てとして使用できる。<br>
*電話機<br>
:電話機はフタ側に約3台程度を収容可能です。はちゅねさんを収容するかどうかによって、収容可能な電話機の台数がかわります。標準デモ環境では電話機にはAastra 57i×2、アナログ電話機1台を予定しています。
:→[[Aastra 57i]]
*電話回線との接続
:通常は会場内のネットワークを利用し、インターネット経由で[[たかはし]]のAsteriskサーバに抜け、そこでターミネーションされている050番号を使用します。この間のプロトコルにはIAXを使用するため、NAT背後の環境にあっても使えるケースがほとんどです。ただし、会場によってはネットワークが使えない、あるいはHTTPのみしか通さないような場所もありますので、その際にはe-mobile経由で接続を行っています(写真左端に見えているのがe-mobile用ルータとして使用しているCradlepoint CTR500)。ただし、e-mobile使用時は音声品質がかなり低下することがあります。