「Astima」の版間の差分
提供: VoIP-Info.jp
(→ハードウェアスペック) |
(→ソフトウェア) |
||
| (同じ利用者による、間の4版が非表示) | |||
| 15行目: | 15行目: | ||
FAX送受信 同時2chまで送受信可能<br> | FAX送受信 同時2chまで送受信可能<br> | ||
対応するビジネスホン：Saxa社 SAXA IP Net Phone SX<br> | 対応するビジネスホン：Saxa社 SAXA IP Net Phone SX<br> | ||
| + | <br> | ||
==ソフトウェア== | ==ソフトウェア== | ||
| 20行目: | 21行目: | ||
PBX/IVR機能：オープンソースPBX Asterisk（Meetmeは無し）<br> | PBX/IVR機能：オープンソースPBX Asterisk（Meetmeは無し）<br> | ||
音声認識機能：認識エンジン Vrec2<br> | 音声認識機能：認識エンジン Vrec2<br> | ||
| − | + | ※NTTデータ社VOISTAGE向け音声認識エンジンをastima用に改良<br> | |
最大登録単語数：１０００単語<br> | 最大登録単語数：１０００単語<br> | ||
同時接続数：４ｃｈ<br> | 同時接続数：４ｃｈ<br> | ||
その他の機能：リジェクション機能（不明瞭発話除去）<br> | その他の機能：リジェクション機能（不明瞭発話除去）<br> | ||
管理用GUI：HTML/Ajaxベースの独自Web画面。<br> | 管理用GUI：HTML/Ajaxベースの独自Web画面。<br> | ||
| + | ルータ等、ネットワーク機器の設定を行った経験のある技術者であれば、その延長で操作できる感じ。<br> | ||
IVRのフローエディタは、標準的なフロー開発に必要な機能が一通り揃っている印象。<br> | IVRのフローエディタは、標準的なフロー開発に必要な機能が一通り揃っている印象。<br> | ||
| − | + | <br> | |
==関連リンク== | ==関連リンク== | ||
http://www.voistage.com/index.htm<br> | http://www.voistage.com/index.htm<br> | ||
http://www.voistage.com/ureport/ur050/<br> | http://www.voistage.com/ureport/ur050/<br> | ||
| + | <br> | ||
2007年8月3日 (金) 14:27時点における最新版
astima VS-1601AS
概要
販売元：NTTデータ
本体定価：オープン価格
保証期間：1年間（ユーザ登録することで5年間に延長）
ハードウェアスペック
CPU：VIA C3 1GHz（ファンレス、自然空冷）
メインメモリ：512MB
Flashメモリ（CF）：4GB（HDDレス）
外線：NTT東日本／NTT西日本 ひかり電話ビジネスタイプ 16ch
（IP-PBX利用型、ルータWebport BR500経由で接続）
内線数 最大250台（同時通話：内外線合計30ch）
FAX送受信 同時2chまで送受信可能
対応するビジネスホン：Saxa社 SAXA IP Net Phone SX
ソフトウェア
OS：Debian GNU/Linux
PBX/IVR機能：オープンソースPBX Asterisk（Meetmeは無し）
音声認識機能：認識エンジン Vrec2
※NTTデータ社VOISTAGE向け音声認識エンジンをastima用に改良
最大登録単語数：１０００単語
同時接続数：４ｃｈ
その他の機能：リジェクション機能（不明瞭発話除去）
管理用GUI：HTML/Ajaxベースの独自Web画面。
ルータ等、ネットワーク機器の設定を行った経験のある技術者であれば、その延長で操作できる感じ。
IVRのフローエディタは、標準的なフロー開発に必要な機能が一通り揃っている印象。
関連リンク
http://www.voistage.com/index.htm
http://www.voistage.com/ureport/ur050/
