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差分
→sub-whoami
exten => s,n(ret),Return
『自分の』情報を求めるサブルーチンです。内線を抽象化しているため、エンドポイント、つまり電話機等は自分の内線番号を『知りません』。このため内線番号を求めるためには、AsteriskのAstDBを調べて自分のエンドポイントに割り当てられている内線番号を調べる必要があります。<br>
サンプルの設定ファイルではsub-shoamiが呼び出されると、MY_EXTENに自分の内線番号がセットされるとともにCID類にも設定します。これにより「呼び出された」内線側には呼び出した内線の情報が通知されることになります。whoamiが呼び出されると、MY_EXTENに自分の内線番号がセットされるとともにCID類にも設定します。これにより「呼び出された」内線側には呼び出した内線の情報が通知されることになります。<br>
エンドポイントの名前自体はCHANNEL(endpoint)で求めることができますので、ここからAstDBを調べて割り当てられている内線番号を求めます。この処理を行っているのはsub-endpoint2extです。