「Asterisk pjsip trunks」の版間の差分
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トランク接続でもグローバル設定やACLは使用されます。最低限トランスポートの設定は行っておきましょう。<BR> | トランク接続でもグローバル設定やACLは使用されます。最低限トランスポートの設定は行っておきましょう。<BR> |
2018年10月27日 (土) 14:43時点における版
使いかた
このページではトランク接続の部分のみについて解説します。#include pjsip_trunks.conf などして使うと良いでしょう。
基本設定
トランク接続でもグローバル設定やACLは使用されます。最低限トランスポートの設定は行っておきましょう。
基本となる設定はpjsip.confに書きます。
グローバル設定を使用する場合にはtype=grobalのセクションを書きます。
[grobal] type=grobal max_forwards = 50
SIPの基本パラメータやPjSIPの動作に関わるパラメータはSystemで設定します。
トランスポート
[transport-udp] type = transport protocol = udp bind = 0.0.0.0:5070
sip.confに書いていたものと同じですが、トランスポートはセクションで明示指定します。上の例では5070ポートにbindさせていますが、5060を使用する場合にはここを5060にします。
CLI
- 外部に対するregisterを確認するには pjsip show registrations