「CFへのインストール」の版間の差分
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+ | ==イメージファイルの準備== | ||
+ | まずは、SourceForge.net内の[http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=170462 Astlinuxのページ]からイメージファイルをダウンロードします。<BR> | ||
+ | Microclient JRを利用している場合は、[http://downloads.sourceforge.net/astlinux/astlinux-0.6.2-geni586.img.gz?modtime=1227731179&big_mirror=0 astlinux-0.6.2-geni586.img.gz]をダウンロードしておきます。 | ||
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+ | ==イメージファイルの解凍== | ||
+ | ダウンロードしたイメージファイルは圧縮されているので、gz形式のファイルを解凍できるようなソフト(lhazなど)で解凍します。<BR> | ||
+ | 解凍後は、'''astlinux-0.6.2-geni586.img'''というファイルが出てきますので、このファイルを後で利用します。 | ||
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+ | ==DDforWindowsを入手== | ||
+ | '''astlinux-0.6.2-geni586.img'''というファイルはCFカードの中身を、全て一つのファイルにバックアップしたものとなります。<BR> | ||
+ | Windowsユーザーなら、[http://www.si-linux.co.jp/wiki/silinux/index.php?DDforWindows DDforWindows]を利用すると良いでしょう。 | ||
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+ | ==イメージファイルの書きこみ== | ||
+ | インストールしようとするイメージファイルのサイズが、CFのサイズより小さい場合は、<BR> | ||
+ | 確認画面が出ますが、特に気にせずに、「'''はい'''」を選択します。<BR> | ||
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+ | ↓1GBのCFカードにAstlinux0.6.2をインストールする際のダイアログ画面<BR> | ||
+ | [[画像:CFカードにインストール(ダイアログ画面).png]]<BR> | ||
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+ | (順調に進めば)作業は3,4分程度で終了します。<BR> | ||
+ | 下記のような画面になれば、作業終了となります。CFカードを、パソコンからMicroclient JRに差し替えて、動作確認を行いましょう。<BR> | ||
+ | [[画像:CFカードにインストール.png]] |
2017年11月18日 (土) 17:48時点における最新版
AstlinuxをCFへインストール
Astlinux0.6.2をCFカードにインストールする手順を示します。
今回はWindows2000を利用してインストール作業を行っています。
- 作業PC(OS)
- Windows2000
- CFにインストールするモノ
- Astlinux 0.6.2
- 箱
- Microclient_JR
イメージファイルの準備
まずは、SourceForge.net内のAstlinuxのページからイメージファイルをダウンロードします。
Microclient JRを利用している場合は、astlinux-0.6.2-geni586.img.gzをダウンロードしておきます。
イメージファイルの解凍
ダウンロードしたイメージファイルは圧縮されているので、gz形式のファイルを解凍できるようなソフト(lhazなど)で解凍します。
解凍後は、astlinux-0.6.2-geni586.imgというファイルが出てきますので、このファイルを後で利用します。
DDforWindowsを入手
astlinux-0.6.2-geni586.imgというファイルはCFカードの中身を、全て一つのファイルにバックアップしたものとなります。
Windowsユーザーなら、DDforWindowsを利用すると良いでしょう。
イメージファイルの書きこみ
インストールしようとするイメージファイルのサイズが、CFのサイズより小さい場合は、
確認画面が出ますが、特に気にせずに、「はい」を選択します。
↓1GBのCFカードにAstlinux0.6.2をインストールする際のダイアログ画面
(順調に進めば)作業は3,4分程度で終了します。
下記のような画面になれば、作業終了となります。CFカードを、パソコンからMicroclient JRに差し替えて、動作確認を行いましょう。