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ひかり電話対応
,編集の要約なし
[[Category:Asterisk]]
[[Category:ひかり電話]]
Asteriskをひかり電話で使用する方法です。ひかり電話のプロトコルに関しては[[ひかり電話 プロトコル]]のページへどうぞ。<br>平成24年5月以降にリリースされたAsteriskを使用する場合は直収、認定品終端にかかわず自営端末の適合検査またはソフトフォン適合検査を受け合格する必要があります。<br>[http://www.ntt-east.co.jp/tekigou/index.html NTT-E適合検査のページ]<br>[http://www.ntt-west.co.jp/tekigou/index.html NTT-W適合検査のページ]<br>
==ひかり電話(ホーム向け)==
===NTT東日本管内===
■IP電話機<br>
<br>
*Asterisk 1.6以降<br>
:セッションタイマーが実装されていますので、Asteriskから直接REGIST可能です。<br>
====直接AsteriskからSIP REGISTER====
*機能としては一番いいでしょう。契約約款の手続きにしたがいAsteriskを自営端末またはソフトフォンとして接続事業者に接続公認してもらえば直収は可能です。冒頭記載の通り、最新のAsteriskを使用する場合は直収、認定品終端にかかわらず自営端末またはソフトフォンとして接続事業者に接続公認してもらう必要がありますので、同じ手続きですから直収してしまうのがお勧めです。*VG820を返してしまえるかどうかは不明です。 ひかり電話設定情報はVG820等のMacアドレスをキーにしているため、そもそもVGなしでは契約が成立しないかもしれません。**Asterisk直収公認の場合はその旨を申し出ればVGなしでも契約は可能です。ただしあまり前例が無いようなので契約申し込み時の説明に苦労するかも。**ひかり電話 オフィスタイプを直収できる、ビジネスフォンの主装置があるので、VGなしでも契約は可能なはずです。申し込み時にMACアドレスを必要とするはずなので、適当なMACアドレスで申し込みをすればOKでしょう。:→[[ひかり電話 プロトコル]]申込み時に認定品の終端機器購入(orレンタル)を提案されますが、自営端末(Asterisk)で終端できる旨を説明すれば終端機器なしで契約可能です。ただしあまり前例が無いようなので説明に苦労するかもしれません。
*NTT西日本補足
**RT-200KIと違い、VG系の機械はCTUに直結して別セッション張ります。そのため、最低でもVoIP用の別LANを用意する必要があります。