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差分
→/var/runディレクトリの扱い
ディレクトリのパーミッションを変更した後には間違えてroot起動しないように注意してください。起動してしまうと/var/log/asterisk下のファイルのオーナがrootになってしまったりと困った事が起こります。その際にはパーミッション設定をやり直しましょう。
==/var/runディレクトリの扱い==
asterisk:asterisk で動作させる場合、/var/run ディレクトリの書き込み権が問題になる場合があります。この場合には以下のようにして対処します。<br?>
* /var/run/asteriskを作ります
mkdir /var/run/asterisk
/etc/asterisk/asterisk.confを修正し、以下のようにastrundirを変えます。
astrundir => /var/run/asterisk
==CLI==
CLIで接続する場合には、rootで繋ぎに行っても問題はありません。