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差分
編集の要約なし
* OSC 2009 Okinawa で使ったデモ<br/>http://www2.iweave.jp/asterisk-julius/asterisk-julius-20091006-yui.tgz
</ul>
* Asterisk 1.6 系のご要望はありますか?
=== 環境の構築 ===
* ゆいレールの情報はこちらで確認下さい。<br/>右側に駅名が記載されています。<br/>http://www.yui-rail.co.jp/
</ul>
=== 利用方法 ===
* Julius の設定
** plugindir<br/>プラグインが存在するディレクトリを指定する。
** input<br/>音源の指定。Asterisk 連携では udpadin を指定する。
** udpport<br/>Astersik 連携のポートを指定する(オプション)
** 設定ファイルの例(該当部分のみ抜粋)
<blockquote><pre>
-plugindir /root/work/julius-4.1.2/plugin
-input udpadin
-udpport 12346
</pre></blockquote>
* Julius の辞書
** 認識した結果(単語)が、そのまま、Asterisk に通知される。
** 例えば、数字(英数字)にすると、番号計画の中で利用しやすくなる。
* 番号計画での利用方法
** 認識させる
*** チャネル変数 JULIUS_PORT に julius 連携用の UDP ポートを指定する。(オプション)
*** アプリケーション BackgroundDetect に、プロンプトを指定して、実行する。<br/>プロンプトには、認識させたい時間分の無音部分を音声後に含ませる。
** 認識結果を利用する
*** 単語を認識したときは、talk エクステンションに goto する。
*** 認識した単語は、チャネル変数 JULIUS_RECOG にセットされる。
=== 制限 ===
* 騒がしい環境で利用すると、ノイズを音声とみなし、登録した単語として誤認識します。
=== その他のオプション その他 ===
以下につきましては、iWeave 小西(直通電話番号 055-244-7663)までお問い合わせ下さい。
* 電話用音響モデル