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→ファームウェア・アップグレード
*Exit Option:まで戻ったら
:Save & Reboot を押して保存して再起動
以上で新しいファームウェアを落として書き込んで再起動します。現在のバージョンから新しいバージョンへの上がり方によっては何度か再起動を繰り返すことがあるので、途中で電源を切らないように注意してください。<br>DHCPを使ってサーバ情報を渡す場合には次の項目を参照してください。<br>==プロビジョニングのシーケンス==プロビジョニングも同様にftp,tftp,http,httpdいずれかの方法で行えます。電話機側に手動でサーバ情報を設定する場合には、ファームウェアのアップグレードと同様に、BootROMのメニューからサーバ情報を設定します。<br>なお、SoundPointはログをサーバに対して上げようとします。ftpの場合にはftpでアップロードしますが、http/httpsの場合にはHTTP PUTを行います。<br>*プロビジョニングは以下のシーケンスで行われます。# ファームウェアの更新チェック# <MAC Address>.cfg (マスタ設定ファイル)# 000000000000.cfg (デフォルトのマスタ設定ファイル)# phone1.cfg (上のふたつのファイルに書いてある場合)# sip.cfg (マスタSIP設定ファイル)# <MAC Address>-phone.cfg (電話機個別設定ファイル)##もし上のファイルが存在しなければ 000000000000-phone.cfg (電話機共通設定ファイル)# <MAC Address>-license.cfg (電話機個ライセンスファイル)##もし上のファイルが存在しなければ 000000000000-license.cfg (電話機共通設定ファイル)# <MAC Address>-directory.cfg (電話機個電話帳ファイル)##もし上のファイルが存在しなければ 000000000000-directory.cfg (電話機共通設定ファイル)