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→ブートROM
Polycomのプロビジョニング方法
==BootROM=ブートROM=Polycomの電話機はBootROMと呼ばれる部分と、アプリケーションと呼ばれる部分のふたつのソフトウェア・コンポーネントで動作しています。BootROMもアプリケーションも、いずれもフラッシュメモリで電話機本体に書き込まれます。<br><br>[[画像:DSCN1136.JPG]]<br>この状態はBootROMです。ここでSetuPキーを押すとブート時オプションを設定できます。<br><br>[[画像:DSCN1137.JPG]]<br>この状態になるとアプリケーションの実行が始まっています。<br><br>BootROMとアプリケーションのバージョンは関係します。アプリケーションのバージョンによっては必要となるBootROMのバージョンに制限がありますので、アップグレード時には注意します。<br>==ファームウェア・アップグレード==Polycomの電話機はブートROMと呼ばれる部分と、アプリケーションと呼ばれる部分のふたつのソフトウェア・コンポーネントで動作しています。