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新しいページ: 'IPアドレスやVLAN、HTTPサービスなどの<BR> ネットワーク周りの設定変更と確認を行う。<BR> なお、JAVAスクリプトを使用しているため...'
IPアドレスやVLAN、HTTPサービスなどの<BR>
ネットワーク周りの設定変更と確認を行う。<BR>
なお、JAVAスクリプトを使用しているため、JAVAが無効になっている場合、<BR>
表示の一部が正しく表示されないので注意すること。
=設定変更=
設定を変更したら、ページ下部にある「Save Settings」のボタンをクリックし、<BR>
変更箇所を記録すること。<BR>
「Provisioning complete.」と出たら設定OK
=IPアドレス関係=
IPアドレスに関する設定いろいろ<BR>
ネットワークが動的IP(DHCPでの設定)の場合は設定が不要だが、<BR>
IPアドレス固定の場合は設定変更が必要となる。
==DHCP==
初期の状態ではDHCPが有効になっており、DHCPサーバーからIPアドレスが割り振られる。<BR>
IPアドレスを手動設定する場合は、Enableのチェックボックスを外すこと。
==IP Address==
IPアドレスの設定<BR>
以前に入れた設定が入っていても、<BR>
前述の''DHCP Eneable''のチェック項目がついている場合は、ただのお飾り。
==Subnet Mask==
サブネットマスクの設定<BR>
デフォルトでクラスCのサブネットマスク''255.255.255.0''が入っている。<BR>
==Gateway==
デフォルトゲートウェイの設定<BR>
通常はルーターのIPアドレスを入力する。
==Primary DNS==
DNSサーバーの設定<BR>
DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
==Secondary DNS==
(バックアップとして動いている)DNSサーバーの設定<BR>
DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
==Ethernet Port 0==
LANに接続するポートの設定(LANと書いてある口のほう)<BR>
の、通信速度を設定する。<BR>
特殊な例を除き、設定変更の必要無し。
;Auto Negotiation:自動認識(デフォルト値)
;Full Duplex, 10Mbps:10BASE-T 全2重 コリジョンが大量発生しやすいので注意
;Full Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 全2重
;Half Duplex, 10Mbps:10BASE-T 半2重
;Half Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 半2重
==Ethernet Port 1==
PCなどが接続するポートの設定(PCと書いてある口のほう)<BR>
の、通信速度を設定する。<BR>
特殊な例を除き、設定変更の必要無し。
;Auto Negotiation:自動認識(デフォルト値)
;Full Duplex, 10Mbps:10BASE-T 全2重 コリジョンが大量発生しやすいので注意
;Full Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 全2重
;Half Duplex, 10Mbps:10BASE-T 半2重
;Half Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 半2重
=UPnP関係=
ルーター側でUPnPが有効になっている場合に使用。<BR>
初期の状態では、UPnPは無効になっている。<BR>
=外部リンク=
;[http://www.aastra.com/cps/rde/xchg/SID-3D8CCB6A-457DD603/04/hs.xsl/19708.htm 53iの公式ページ]
[[Category:AASTRA53i]]
ネットワーク周りの設定変更と確認を行う。<BR>
なお、JAVAスクリプトを使用しているため、JAVAが無効になっている場合、<BR>
表示の一部が正しく表示されないので注意すること。
=設定変更=
設定を変更したら、ページ下部にある「Save Settings」のボタンをクリックし、<BR>
変更箇所を記録すること。<BR>
「Provisioning complete.」と出たら設定OK
=IPアドレス関係=
IPアドレスに関する設定いろいろ<BR>
ネットワークが動的IP(DHCPでの設定)の場合は設定が不要だが、<BR>
IPアドレス固定の場合は設定変更が必要となる。
==DHCP==
初期の状態ではDHCPが有効になっており、DHCPサーバーからIPアドレスが割り振られる。<BR>
IPアドレスを手動設定する場合は、Enableのチェックボックスを外すこと。
==IP Address==
IPアドレスの設定<BR>
以前に入れた設定が入っていても、<BR>
前述の''DHCP Eneable''のチェック項目がついている場合は、ただのお飾り。
==Subnet Mask==
サブネットマスクの設定<BR>
デフォルトでクラスCのサブネットマスク''255.255.255.0''が入っている。<BR>
==Gateway==
デフォルトゲートウェイの設定<BR>
通常はルーターのIPアドレスを入力する。
==Primary DNS==
DNSサーバーの設定<BR>
DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
==Secondary DNS==
(バックアップとして動いている)DNSサーバーの設定<BR>
DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
==Ethernet Port 0==
LANに接続するポートの設定(LANと書いてある口のほう)<BR>
の、通信速度を設定する。<BR>
特殊な例を除き、設定変更の必要無し。
;Auto Negotiation:自動認識(デフォルト値)
;Full Duplex, 10Mbps:10BASE-T 全2重 コリジョンが大量発生しやすいので注意
;Full Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 全2重
;Half Duplex, 10Mbps:10BASE-T 半2重
;Half Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 半2重
==Ethernet Port 1==
PCなどが接続するポートの設定(PCと書いてある口のほう)<BR>
の、通信速度を設定する。<BR>
特殊な例を除き、設定変更の必要無し。
;Auto Negotiation:自動認識(デフォルト値)
;Full Duplex, 10Mbps:10BASE-T 全2重 コリジョンが大量発生しやすいので注意
;Full Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 全2重
;Half Duplex, 10Mbps:10BASE-T 半2重
;Half Duplex, 100Mbps:100BASE-TX 半2重
=UPnP関係=
ルーター側でUPnPが有効になっている場合に使用。<BR>
初期の状態では、UPnPは無効になっている。<BR>
=外部リンク=
;[http://www.aastra.com/cps/rde/xchg/SID-3D8CCB6A-457DD603/04/hs.xsl/19708.htm 53iの公式ページ]
[[Category:AASTRA53i]]