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Asterisk Solaris

970 バイト追加, 2008年2月23日 (土) 21:32
編集の要約なし
1.4からはSolarisでの動作も・・という話でしたが。<br>
=Zaptel=
http://www.solarisvoip.com/<br>
ここからパッケージを入手してインストールする。<br>
=Asterisk=
以下の情報はAsterisk 1.4.18のものです。<br>
==修正箇所=====main/stdtime/localtime.c===1136行目がエラーになる。以下のように#ifndefでSolaris時にはこの部分を使用しない。ifndefでSolaris時にはこの部分を使用しません。。
result = timesub(&t, ttisp->tt_gmtoff, sp, tmp);
tmp->tm_isdst = ttisp->tt_isdst;
#endif /* defined TM_ZONE */
return result;
===main/editline/np/vis.c===<nowiki>#include<stdlib.h></nowiki>の下に以下を追加。の下に以下を追加します。
#include <stdlib.h>
#define u_int32_t uint32_t | 追加
#endif <--+
==コンパイル==
gcc類は/usr/sfw/binにあるため、パスを設定しておきます。またGNU系ライブラリは/usr/sfw/libにあるので、LD_LIBRARY_PATHに追加しておきましょう。<br>
makeはgmakeのためconfigureを行う際には
./configure MAKE=gmake CC=gcc LD=gcc AR=gar
を指定しておくと良いでしょう。<br>
Zaptelのヘッダファイルの位置が違うためか--with-zaptelを指定しても、どうもうまくいかないので以下のようにして回避します。<br>
/opt/include/にあるzaptel関連のファイルを/opt/include/zaptelというディレクトリを作りそこにコピー
ln -s /opt/include/zaptel /usr/include/zaptel
これでZaptel付でAsteriskがmakeできるはずです。
makeはgmakeなのをお忘れなく。<br>

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