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差分
→NAT(マスカレード設定)
# nat descriptor masquerade static 2000 1 192.168.200.250 udp 5060
# nat descriptor masquerade static 2000 2 192.168.200.250 udp 10000-11000
ちょっと注意が必要な点として、ヤマハのSIP-NATはポート5060にしか効かない点です(Asteriskで5060のトランスポートを用意する必要がある)。このNATデスクリプタではSIP-NATを使用し、静的NATでSIP(5060)とRTP(UDP10000-11000)はLAN側のAsterisk(192.168.200.250)の飛ばすようにしています。の飛ばすようにしています。RTPはAsteriskのrtp.confで指定した範囲を設定します。
==SIP設定==
SIPは使うに設定します。アナログポート関連の設定は後で。