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差分
→準備
==準備==
CSVで次のような感じでファイルを作ります。Asterisk日本語音声(新:TTS版)で配布しているCSVを使ってもかまいません。
[[画像:vp001.png]]<br>
Excelとかで作る場合、最初のフィールドは連番にします。この時、ROW()-1 のようにゼロから始まるようにしてください。<br>
2番目のフィールドはAsteriskの音声ファイル名です。このファイル名は英語版等のものと同じにします。<br>
3番目のフィールドがTTSで変換する日本語です。<br>
Excelで作った場合には、UTF-8でCSVを出力しておきます。<br>
また第3カラムだけ全部コピーし、テキストファイルとして保存しておきます。<br>
有効
追加
エージェントはすでに...
のように1行1文のテキストファイルとします。
==voicepeakで生成する==
voicepeakを起動し、ファイル->インポート->"テキストファイルを開く"で、先ほど用意したテキストファイルを読み込みます。<br>
ファイルを読み込んだら、"名前を付けてプロジェクトを保存"で、例えば core-sounds-ja 等の名前で保存します。<br>
音声を細かく調整する場合等はここで行います。<br>
音声の調整が完了したら、"出力"で音声を一括出力します。別なフォルダにまとめておくと後が楽です。