4,721
回編集
差分
細
→AstLinuxを動作させるには
/dev/hdb3 /mnt/kd ext2 noauto,noatime 0 0
こちらもhdaをhdbに変更します。変更したならば保存・アンマウントしてMicroClient JRに挿してブートすれば起動するはずです。
こっそりじゃないメモ:AstLinuxの日本語版できました。確認作業してから放流します。今回はi586アーキ用。
==電源管理の注意==
デフォルトではパワースイッチ(前面の)の設定はON/OFFになっており、押すといきなり電源が切れます。これではまずいので、BIOSで"ACPI Awre O/S"をYesに設定しておきます。そうするとパワースイッチを押すとシャットダウンが実行されてから電源が切れます(AstLinuxの場合)。パワースイッチをSuspend設定にしても電源が切れて、キーボードからパワーオンするとかその程度のことしかできないようなので、あまり意味はないかもしれません。電源ボタンが押しやすいのがちょっと問題ですが。<br>
なお、ACパワーロスに関しては"Last state"設定ができるので停電対策は問題なく行えます。<br>