https://www.voip-info.jp/api.php?action=feedcontributions&user=61.194.4.4&feedformat=atom
VoIP-Info.jp - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-28T17:59:51Z
利用者の投稿記録
MediaWiki 1.29.1
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk_SIP_%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3&diff=5852
Asterisk SIP セキュリティ
2010-05-11T12:34:37Z
<p>61.194.4.4: 新しいページ: 'AsteriskのSIPのセキュリティを向上させる方法 =大前提= まず第一に用事がない(外からREGISTさせる必要がない)Asteriskはインターネッ...'</p>
<hr />
<div>AsteriskのSIPのセキュリティを向上させる方法<br />
=大前提=<br />
まず第一に用事がない(外からREGISTさせる必要がない)Asteriskはインターネットから到達可能な所に置かない、つまりインターネットに出さない/開かないのが当然の措置です。一般的な内線網であれば、外部との接続にはゲートウェイ等が用いられるためIPリーチャブルなところにAsteriskを置く必要はありません。<br><br />
サンプル設定ファイルをそのまま使用してはいけません。サンプル設定ファイルの中身は「誰でも」見られますし、公開されています。つまり攻撃者も同じ情報を入手できるということです。<br><br />
当たり前の話ですが、外部に対してサーバを開くことの危険性を理解していないのであれば、サーバをインターネット上に出すべきではありません。<br />
=総当たり対策=<br />
SIPのユーザ名、パスワードを総当たりしてくる攻撃の対策方法。<br><br />
総当たりで来るので、対策はそこそこ面倒です。<br><br />
==iptablesなどソースIPによるフィルタリング==<br />
一般的なセキュリティ対策と同様に通す/通さないIPアドレスが明確な場合には効果的な対策のひとつです。<br><br />
特定のIPアドレスないしは、レンジからのREGISTERやSIPのセッションしか通さないのであれば、そのIPアドレスに対してのみSIP(5060)とRTP(UDPの10000~20000など)を開きます。<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5112
Skype for Asterisk
2009-11-11T16:10:37Z
<p>61.194.4.4: /* 設定 */</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br><br />
==購入==<br />
エンドユーザの場合には、Digiumのオンラインショップで購入します。<br><br />
:http://store.digium.com/<br><br />
購入すると、ダウンロードURLと登録キーが送られてきます。<br><br />
==インストール==<br />
===プロダクトの登録===<br />
まず、登録用のソフトregisterをダウンロードします。登録は使用するマシンのNICに基づいて行われるため、使用するAsteriskをインストールしたマシン上で行います。Linuxの場合には、wgetなどで入手するかと思いますが、その際にはchmod +x registerして./registerを実行してください。この時に、購入時に送られてきたキーが必要となります。<br><br />
Digiumの他のプロダクトもそうですが、ライセンスキーは /var/lib/asterisk/licenses/ に保存されます。このファイルは<br><br />
:S4A-xxxxxxxxxxxx.lic<br />
のようなファイル名で、S4Aがプロダクト(Skype4Asterisk)です。G.729ならG729-のようなファイル名になります。<br><br />
このファイルは'''大切な'''ライセンスファイルなので、バックアップしておくことをお勧めします。<br><br />
===インストール===<br />
ソースファイルを入手した場合には、makeしてmake installするだけです。Linuxの場合、32bit用と64bit用が別に配布されているので注意してください。<br><br />
chan_skype.so res_skypeforasterisk.so のふたつがAsteriskのモジュールとしてインストールされます。<br />
<br />
==設定==<br />
===注意===<br />
Skype for Asteriskで使えるSkypeアカウントは、Skypeビジネスコントロールパネル(BCP)で管理されているアカウントだけです。単に登録しただけのSkypeアカウントは使用できないので注意してください。<br><br />
:http://www.skype.com/intl/ja/business/products/business-control-panel/<br />
既存のSkypeアカウントがあればBCPに登録することができます。<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5111
Skype for Asterisk
2009-11-11T15:39:28Z
<p>61.194.4.4: /* インストール */</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br><br />
==購入==<br />
エンドユーザの場合には、Digiumのオンラインショップで購入します。<br><br />
:http://store.digium.com/<br><br />
購入すると、ダウンロードURLと登録キーが送られてきます。<br><br />
==インストール==<br />
===プロダクトの登録===<br />
まず、登録用のソフトregisterをダウンロードします。登録は使用するマシンのNICに基づいて行われるため、使用するAsteriskをインストールしたマシン上で行います。Linuxの場合には、wgetなどで入手するかと思いますが、その際にはchmod +x registerして./registerを実行してください。この時に、購入時に送られてきたキーが必要となります。<br><br />
Digiumの他のプロダクトもそうですが、ライセンスキーは /var/lib/asterisk/licenses/ に保存されます。このファイルは<br><br />
:S4A-xxxxxxxxxxxx.lic<br />
のようなファイル名で、S4Aがプロダクト(Skype4Asterisk)です。G.729ならG729-のようなファイル名になります。<br><br />
このファイルは'''大切な'''ライセンスファイルなので、バックアップしておくことをお勧めします。<br><br />
===インストール===<br />
ソースファイルを入手した場合には、makeしてmake installするだけです。Linuxの場合、32bit用と64bit用が別に配布されているので注意してください。<br><br />
chan_skype.so res_skypeforasterisk.so のふたつがAsteriskのモジュールとしてインストールされます。<br />
<br />
==設定==</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5110
Skype for Asterisk
2009-11-11T15:15:30Z
<p>61.194.4.4: /* インストール */</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br><br />
==購入==<br />
エンドユーザの場合には、Digiumのオンラインショップで購入します。<br><br />
:http://store.digium.com/<br><br />
購入すると、ダウンロードURLと登録キーが送られてきます。<br><br />
==インストール==<br />
===プロダクトの登録===<br />
まず、登録用のソフトregisterをダウンロードします。登録は使用するマシンのNICに基づいて行われるため、使用するAsteriskをインストールしたマシン上で行います。Linuxの場合には、wgetなどで入手するかと思いますが、その際にはchmod +x registerして./registerを実行してください。この時に、購入時に送られてきたキーが必要となります。<br><br />
Digiumの他のプロダクトもそうですが、ライセンスキーは /var/lib/asterisk/licenses/ に保存されます。このファイルは<br><br />
:S4A-xxxxxxxxxxxx.lic<br />
のようなファイル名で、S4Aがプロダクト(Skype4Asterisk)です。G.729ならG729-のようなファイル名になります。<br><br />
このファイルは'''大切な'''ライセンスファイルなので、バックアップしておくことをお勧めします。<br><br />
===インストール===<br />
ソースファイルを入手した場合には、makeしてmake installするだけです。Linuxの場合、32bit用と64bit用が別に配布されているので注意してください。<br />
==設定==</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5109
Skype for Asterisk
2009-11-11T15:14:10Z
<p>61.194.4.4: /* インストール */</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br><br />
==購入==<br />
エンドユーザの場合には、Digiumのオンラインショップで購入します。<br><br />
:http://store.digium.com/<br><br />
購入すると、ダウンロードURLと登録キーが送られてきます。<br><br />
==インストール==<br />
まず、登録用のソフトregisterをダウンロードします。登録は使用するマシンのNICに基づいて行われるため、使用するAsteriskをインストールしたマシン上で行います。Linuxの場合には、wgetなどで入手するかと思いますが、その際にはchmod +x registerして./registerを実行してください。この時に、購入時に送られてきたキーが必要となります。<br><br />
Digiumの他のプロダクトもそうですが、ライセンスキーは /var/lib/asterisk/licenses/ に保存されます。このファイルは<br><br />
:S4A-xxxxxxxxxxxx.lic<br />
のようなファイル名で、S4Aがプロダクト(Skype4Asterisk)です。G.729ならG729-のようなファイル名になります。<br><br />
このファイルは'''大切な'''ライセンスファイルなので、バックアップしておくことをお勧めします。<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5108
Skype for Asterisk
2009-11-11T15:13:50Z
<p>61.194.4.4: /* 要件 */</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br><br />
==購入==<br />
エンドユーザの場合には、Digiumのオンラインショップで購入します。<br><br />
:http://store.digium.com/<br><br />
購入すると、ダウンロードURLと登録キーが送られてきます。<br><br />
==インストール==<br />
まず、登録用のソフトregisterをダウンロードします。登録は使用するマシンのNICに基づいて行われるため、使用するAsteriskをインストールしたマシン上で行います。Linuxの場合には、wgetなどで入手するかと思いますが、その際にはchmod +x registerして./registerを実行してください。この時に、購入時に送られてきたキーが必要となります。<br><br />
Digiumの他のプロダクトもそうですが、ライセンスキーは /var/lib/asterisk/licenses/ に保存されます。このファイルは<br><br />
:S4A-xxxxxxxxxxxx.lic<br />
のようなファイル名で、S4Aがプロダクト(Skype4Asterisk)です。G.729ならG729-のようなファイル名になります。<br><br />
このファイルは'''大切な'''ライセンスファイルなので、バックアップしておうことをお勧めします。<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Skype_for_Asterisk&diff=5107
Skype for Asterisk
2009-11-11T14:36:12Z
<p>61.194.4.4: 新しいページ: '{{Template:書きかけ}} Skype for Asterisk(SFA)<br> Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br> :http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br> ...'</p>
<hr />
<div>{{Template:書きかけ}}<br />
Skype for Asterisk(SFA)<br><br />
Digium純正のAsterisk用Skypeチャネル。<br><br />
:http://www.digium.com/en/products/software/skypeforasterisk.php<br><br />
価格: Digium オンラインショップで $66/チャネル (G.729コーデック 1ch分の料金を含む)<br />
==要件==<br />
Asterisk 1.4.25以上<br><br />
Asterisk 1.6.0.6以上<br><br />
Asterisk 1.6.1.5以上<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%A2&diff=5068
Asteriskインストールメモ
2009-11-08T10:04:31Z
<p>61.194.4.4: </p>
<hr />
<div>[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:インストール]]<br />
[[Category:faq]]<br />
AsteriskおよびZaptelのインストールでOS依存部分などのまとめページです。<br />
==Zaptel + CentOS 4.3==<br />
RedHatのカーネルソースバグによりZaptelのコンパイルが通りません。<br />
<br />
まずカーネルのリリースとアーキテクチャを確認します。<br />
# uname -rm<br />
2.6.9-34.0.2.EL i686次に該当するカーネルソースのinclude/linuxディレクトリへ移動します。<br />
# cd /usr/src/kernels/2.6.9-34.EL-i686/include/linux/<br />
ファイルspinlock.hの以下の部分を探します。<br />
#define DEFINE_RWLOCK(x) rw_lock_t x = RW_LOCK_UNLOCKED<br />
この行を以下のように修正します。<br />
#define DEFINE_RWLOCK(x) rwlock_t x = RW_LOCK_UNLOCKED<br />
これでZaptelのコンパイルが通るようになります。<br />
<br />
==Zaptel + Fedora Core 5==<br />
とりあえずカーネルを最新のtestバージョンに上げます。<br />
<br />
(注:testバージョンに上げなくてもできるかもしれません。どなたか追試を!)<br />
# yum --enablerepo=updates-testing update kernel kernel-devel<br />
リリースとアーキテクチャを確認します。<br />
# uname -rm<br />
2.6.17-1.2159_FC5 i686<br />
カーネルソースをこのあたりから入手し、rpmでインストールしておきます。<br />
<br />
rpmbuildします。<br />
# rpmbuild -bp --target i686 /usr/src/redhat/SPECS/kernel-2.6.spec<br />
カーネルソースをZaptelが期待している場所へ移動します。<br />
# mkdir /usr/src/kernels<br />
# mv /usr/src/redhat/BUILD/kernel-2.6.17/linux-2.6.17.i686 /usr/src/kernels/2.6.17-1.2159_FC5-i686<br />
カーネルソースのMakeを若干修正します。<br />
# cd /usr/src/kernels/2.6.17-1.2159_FC5-i686<br />
このディレクトリにあるMakefileのEXTRAVERSIONをコメントアウトします。<br />
VERSION = 2<br />
PATCHLEVEL = 6<br />
SUBLEVEL = 17<br />
#EXTRAVERSION = -prep <--コメントアウト<br />
NAME=Crazed Snow-Weasel<br />
カーネルをconfigしますがファイルを若干修正します。<br />
# cp configs/kernel-2.6.17-i686.config ./.config<br />
.configのローカルバージョンを先ほど調べたリリースにあわせて設定します。<br />
#<br />
# General setup<br />
#<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-1.2159_FC5"<br />
カーネルソースをconfigします。<br />
# make oldconfig<br />
カーネルモジュールを生成しておきます。<br />
# make modules<br />
ドライバ類(fs/の下など)を作り始めたらCTRL-Cブレークしてかまいません。Zaptelが必要とするスクリプト類ができていればカーネル・モジュールを全て作る必要はありません。<br />
これでZaptelのコンパイルができるようになります。makeとmake install、make configを行ってください。<br />
<br />
以上の作業でFC5でZaptelが動作するようになると思います。<br />
(もっとスマートなやり方があれば、このページを更新してください)<br />
<br />
ユーザを"asterisk"で動作させる場合にはudevの調整が必要です。zaptel+udevのページを参照してください。<br />
<br />
==Asterisk + Fedora Core 5== <br />
channels/chan_phone.cがversion.hを見に行きたがるため、そのままではコンパイルが通りません。<br />
<br />
*対策その1<br />
チャネルドライバそのものを、以下のように修正してしまいます。Fedora Core 5はLinux 2.6なので以下の修正で問題はないでしょう。そもそも、このチャネル・モジュール自体も通常は要りませんが・・・。 <br />
-----channels/chan_phone.c 40行目付近<br />
/* Still use some IXJ specific stuff */<br />
/*<br />
#include <linux/version.h><br />
#if LINUX_VERSION_CODE >= KERNEL_VERSION(2,6,0)<br />
*/<br />
# include <linux/compiler.h><br />
/*<br />
#endif<br />
*/<br />
#include <linux/ixjuser.h>対策その2<br />
chan_phone.cがversion.hを要求するのであれば、それを用意してやります。カーネルソースにあるversion.hを/usr/include/linuxへコピーすればコンパイルが通るようになります。 <br />
# cp /usr/src/kernels/2.6.17-1.2159_FC5-i686/include/linux/version.h /usr/include/linux/.<br />
<br />
<br />
==Asterisk + 非Intel x86== <br />
非Intelのx86、例えばVIAプロセッサでは、コンパイルが通りますが実行時にエラーになります。通常はMakefileでPROC=i586を指定しますが、 configureを使う版のasteriskの場合はMakefileでの修正が利きません。以下を実行してからmakeしてください。<br />
./configure --build=i586-pc-linux-gnu<br />
==Asterisk + Solaris==<br />
[[Asterisk Solaris]]のページへ<br />
==Debian==<br />
*Debian lenny<br />
:DebianではパッケージでAsteriskが提供されています。lennyではAsterisk 1.4系が提供されています。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5067
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T09:50:32Z
<p>61.194.4.4: /* カーネルソースの準備 */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
linux-source-2.6.26<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev linux-source-2.6.26 ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asteriskコンパイル==<br />
Asterisk 1.4系、1.6系ともにGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[[簡易インストールマニュアル]]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5066
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T09:50:15Z
<p>61.194.4.4: /* コンパイル環境を整える */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
linux-source-2.6.26<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev linux-source-2.6.26 ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asteriskコンパイル==<br />
Asterisk 1.4系、1.6系ともにGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[[簡易インストールマニュアル]]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5065
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T09:49:55Z
<p>61.194.4.4: /* コンパイル環境を整える */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
linux-source-2.6.26<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asteriskコンパイル==<br />
Asterisk 1.4系、1.6系ともにGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[[簡易インストールマニュアル]]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5064
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T08:03:33Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk 1.4系 */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asteriskコンパイル==<br />
Asterisk 1.4系、1.6系ともにGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[[簡易インストールマニュアル]]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5063
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T06:44:10Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk 1.4系 */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asterisk 1.4系==<br />
やはりGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[[簡易インストールマニュアル]]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5062
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T06:43:57Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk 1.4系 */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asterisk 1.4系==<br />
やはりGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイル/インストールできます。[簡易インストールマニュアル]を参考にして、インストールしてください。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%8E%84%E7%AE%B1Pro_Debian%2BAsterisk&diff=5061
玄箱Pro Debian+Asterisk
2009-11-08T06:42:42Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk */</p>
<hr />
<div>==玄箱ProをDebian化する==<br />
このへんを参考にDebian化しちゃってください。後はDebianとして扱えますので・・・<br><br />
:エレキジャック<br />
:http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2009/03/debian-gnulinux-50-lenny.html#more<br />
上記を参考にするとDebian lennyのEABI環境になります。<br><br />
'''注意''':シリアルコンソールがないとDebian化は危険です。玄人指向のシリアルコンソールキットを使うか、改造してシリアルが使えるようにしてから実施してください。<br />
<br />
==コンパイル環境を整える==<br />
Debian化したならば、以下のパッケージを追加してAsteriskがコンパイルできるようにします。<br><br />
gcc<br />
g++<br />
libc6-dev<br />
make<br />
linux-libc-dev<br />
ncurses-dev<br />
perl-modules<br />
patch<br />
<br />
# apt-get install gcc g++ libc6-dev make linux-libc-dev ncurses-dev perl-modules patch<br />
<br />
いろいろと一緒に付いてくるものもインストールしてしまってください。<br />
==DAHDI==<br />
===カーネルソースの準備===<br />
カーネルソースを/usr/srcに展開します。カーネルソースはlinux-libc-devに付いてきます。これを/usr/src/の下で展開し、ln -s linux-source-2.6.26 /usr/src/linux などしてシンボリックリンクを作成しておきます。<br><br />
カーネルモジュールをを'''途中まで'''コンパイルします。一旦、make menuconfigなどして.configを作ります。カーネルそのものを入れ換えるわけではないので、設定は適当でもかまいません。<br><br />
.configファイルのバージョンを以下のように書き直します。(menuconfigで設定してもかまいませんが)<br><br />
CONFIG_INIT_ENV_ARG_LIMIT=32<br />
CONFIG_LOCALVERSION="-2-orion5x" <これ<br />
CONFIG_LOCALVERSION_AUTO=y<br />
カーネルモジュールをmake modulesでコンパイルします。実際に欲しいのはmodpostコマンドなので、これがコンパイルできればCTRL-Cブレークしてかまいません。ただし、モジュールがコンパイルされていないとzaptel/dahdiのmakeが何ぞ文句言うかもしれませんが。<br><br />
HOSTCC scripts/mod/file2alias.o<br />
HOSTCC scripts/mod/modpost.o<br />
HOSTCC scripts/mod/sumversion.o<br />
HOSTLD scripts/mod/modpost <--これが出たらCTRL-CブレークしてOK<br />
HOSTCC scripts/kallsyms<br />
===DAHDIのコンパイル===<br />
玄箱ではどのみちdahdi_dummyしか使えないので、余計なものをコンパイル&インストールするのは無駄です。必要なものだけをコンパイルするには以下のように行います。<br><br />
DAHDIのソースを展開します。今ならDAHDI Completeを落としてきてください。<br><br />
linux/drivers/dahdi/Kbuild を編集します。要らないものをコメントアウトします。<br><br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI) += dahdi.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DUMMY) += dahdi_dummy.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC) += dahdi_dynamic.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_DYNAMIC_LOC) += dahdi_dynamic_loc.o<br />
~略~<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_TOR2) += tor2.o<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_PCIRADIO) += pciradio.o<br />
<br />
#obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_XPP) += xpp/<br />
<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_JPAH) += dahdi_echocan_jpah.o<br />
obj-$(DAHDI_BUILD_ALL)$(CONFIG_DAHDI_ECHOCAN_STEVE) += dahdi_echocan_sec.o<br />
これでDAHDIをmakeしmake installします。<br><br />
終わったら depmod -a をやっておきます。<br><br />
実はこの状態でモジュールをロードしようとすると<br />
debian:~# modprobe dahdi<br />
FATAL: Error inserting dahdi (/lib/modules/2.6.26-2-orion5x/dahdi/dahdi.ko): Invalid module format<br />
このエラーが出てしまいます。解決方法がイマイチよくわからないので、誰か知ってる人がいたら教えてください。<br><br />
とりあえず、-f オプションで逃げられるので、/etc/init.d/dahdi を以下のように作ってしまいます。<br />
#! /bin/sh<br />
<br />
PATH=/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin<br />
DESC="dahdi telephony driver"<br />
NAME=dahdi<br />
<br />
DAHDI_MODULE=dahdi<br />
DAHDI_DUMMY=dahdi_dummy<br />
<br />
SCRIPTNAME=/etc/init.d/$NAME<br />
<br />
do_start()<br />
{<br />
modprobe -f dahdi<br />
modprobe -f dahdi_dummy<br />
}<br />
<br />
do_stop()<br />
{<br />
rmmod dahdi_dummy<br />
rmmod dahdi<br />
}<br />
<br />
case "$1" in<br />
start)<br />
do_start<br />
;;<br />
stop)<br />
do_stop<br />
;;<br />
reload)<br />
do_stop<br />
do_start<br />
;;<br />
*)<br />
echo "Usage: $SCRIPTNAME {start|stop|reload}" >&2<br />
exit 3<br />
;;<br />
esac<br />
===udevの調整===<br />
ユーザとグループを適当に登録しておきましょう。<br />
# groupadd -g 5060 asterisk<br />
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /usr/sbin/nologin asterisk<br />
DAHDIをインストールすると、/etc/udev/rules.d に dahdi というファイルも入るので、これをリネームしておきます。リネームしたら、udevをリスタートします。<br />
# cd /etc/udev/rules.d<br />
# mv dahdi 99-dahdi<br />
# /etc/init.d/udev restart<br />
これで、上記のスクリプトなどでDAHDIをスタートすると、asterisk:asteriskのパーミッションでDAHDIがロードされます。<br />
debian:~# ls -l /dev/dahdi/<br />
total 0<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 254 Nov 7 19:19 channel<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 0 Nov 7 19:19 ctl<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 255 Nov 7 19:19 pseudo<br />
crw-rw---- 1 asterisk asterisk 196, 253 Nov 7 19:19 timer<br />
<br />
==Asterisk 1.4系==<br />
やはりGSM CODECがasmで引っかかります。なので、codecs/gsm/Makefileを例によって修正します。<br />
debian:~# uname -a<br />
Linux debian 2.6.26-2-orion5x #1 Thu Nov 5 08:02:07 UTC 2009 armv5tel GNU/Linux<br />
<br />
codecs/gsm/Makefile に以下のような行が3箇所ほどあるので<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
次のように追加しておく<br />
ifeq (, $(findstring $(PROC) , x86_64 amd64 ultrasparc sparc64 arm armv5b armv5tel armeb hppa2.0 ppc powerpc ppc64 ia64 s390 bfin mipsel mips))<br />
armv5bの後ろにarmv5telを追加すればOKです。<br><br />
<br><br />
あとは普通にコンパイルできるはず・・・</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=4512
イベント情報
2009-07-04T08:26:16Z
<p>61.194.4.4: /* 2009年 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:7月10日、11日<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/<br />
:出展及び講演を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:Asteriskとは?遂に自治体も導入!入門~最新動向まで <br />
:講師:深海 健一(日本Asteriskユーザ会、合資会社 蔵 代表)<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=5<br />
<br><br />
:おまけ<br />
:11日午前 高橋隆雄 『オープンソースハードウェアとは』<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=49<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は7月9日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
===2009年===<br />
*[[OSC 2009 Sendai]]<br />
*[[OSC 2009 Tokyo/Spring]]<br />
*[[OSC 2009 Shimane]]<br />
*[[OpenSource Wolrd 2009]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=4511
イベント情報
2009-07-04T08:26:05Z
<p>61.194.4.4: /* イベント */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:7月10日、11日<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/<br />
:出展及び講演を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:Asteriskとは?遂に自治体も導入!入門~最新動向まで <br />
:講師:深海 健一(日本Asteriskユーザ会、合資会社 蔵 代表)<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=5<br />
<br><br />
:おまけ<br />
:11日午前 高橋隆雄 『オープンソースハードウェアとは』<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=49<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は7月9日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
===2009年===<br />
*[[OSC 2009 Sendai]]<br />
*[[OSC 2009 Tokyo/Spring]]<br />
*[[OSC 2009 Shimane]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=4510
イベント情報
2009-07-04T08:25:44Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OpenSource Wolrd 2009]]<br />
:7月1日、2日<br />
:http://www.idg.co.jp/expo/osw/2009/<br />
:出展及び講演を予定<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:7月10日、11日<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/<br />
:出展及び講演を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:Asteriskとは?遂に自治体も導入!入門~最新動向まで <br />
:講師:深海 健一(日本Asteriskユーザ会、合資会社 蔵 代表)<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=5<br />
<br><br />
:おまけ<br />
:11日午前 高橋隆雄 『オープンソースハードウェアとは』<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/modules/eguide/event.php?eid=49<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は7月9日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
===2009年===<br />
*[[OSC 2009 Sendai]]<br />
*[[OSC 2009 Tokyo/Spring]]<br />
*[[OSC 2009 Shimane]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=RT-200NE&diff=4509
RT-200NE
2009-07-03T09:47:35Z
<p>61.194.4.4: /* 複数番号の切り分け */</p>
<hr />
<div>[[Category:ひかり電話]]<br />
[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:VoIPアダプタ]]<br />
==基本情報==<br />
*NTT東日本の『ひかり電話』対応ルータ/VoIP TA <br />
*レンタルのみで販売は無し <br />
*無線LANカード増設で無線端末の使用が可能 <br />
*LAN×4ポート <br />
*MN系のADSLモデムを一回り大きくした感じの筐体<br />
==VoIP機能==<br />
*アナログ(FXS)ポート×2 <br />
*IP電話端末×5まで登録可能(アナログとあわせての合計が5台まで)<br />
*SIPサーバ機能あり<br />
==注意==<br />
バージョンアップにより挙動が変わっています。<br />
*複数Registerができません。<br />
:同一IPアドレスから、複数の内線としてのRegisterができなくなっています。<br />
:(ファームウェアバージョン5.63で確認)<br />
<br />
==使用できるIP電話機/ソフトなど==<br />
*Asterisk<br />
:[[RT-200NE対応パッチ]]を適用して使用可能 <br />
*CounterPath eyeBeam <br />
:Register、発信着信ともに可能ではあるが発信後、相手が応答しない状態で発信を取りやめると相手が鳴りっぱなしになる問題が発生するため使用しないのが無難。 <br />
*X-Lite 3.0 Build 34025 + RT-200NE ファームv1.63<br />
:発着信正常を確認しました<br />
*Grandstream Budgetone BT-101 <br />
:現在のところ発着信ともに問題ないように思われる。<br />
*ヤマハ RT57i<br />
*N906iL<br />
*TDM400P<br />
:アナログバック接続が意外と調子いい<br />
===使用上の注意===<br />
SIPクライアントを登録する場合には端末の属性を『音声』にしないと使えないので注意。意外とハマりやすいポイントです。<br />
==複数番号の切り分け==<br />
複数番号を契約している場合に、鳴り分けさせたいとか別の電話に着信させたい際には以下のようにします。<br><br />
(注:複数チャネル同時使用は未確認)<br><br />
SIPヘッダの"To"をみます。<br><br />
まず以下のような感じでREGISTERします。<br><br />
;RT-200NE<br />
register => 3:passwd:0003@rt200ne-1/s<br />
これのエントリを以下のような感じで書いておきます。<br><br />
[rt200ne-1]<br />
type=friend<br />
secret=passwd<br />
username=0003<br />
fromuser=3<br />
fromdomain=192.168.0.1<br />
host=192.168.0.1<br />
context=hikari-in<br />
insecure=port,invite<br />
dtmfmode=inband<br />
canreinvite=no<br />
disallow=all<br />
allow=ulaw<br />
pickupgroup=1<br />
RT-200NE側の設定では、その内線(上の例では3のIP端末)に対し、着信させたい番号すべてにチェックを付けておきます。<br><br />
extensions.confに、ひかり電話着信用コンテキスト(hikari-in)を作ります。<br><br />
[hikari-in]<br />
exten => s,1,Set(DESTNUM=${SIP_HEADER(To)})<br />
exten => s,n,NoOp(${DESTNUM})<br />
exten => s,n,Set(DESTNUM=${DESTNUM:0:10})<br />
exten => s,n,NoOp(${DESTNUM})<br />
exten => s,n,Goto(${DESTNUM},1)<br />
<br />
exten => 番号1,1,Dial(SIP/...<br />
exten => 番号2,1,Dial(SIP/...<br />
NoOpはデバッグ用です。<br><br />
DESTNUM:0:10は電話番号の桁数によって調整します。自分の電話番号なので、桁数はわかっているはずです(03地域なら10桁)。<br />
<br><br />
番号1、番号2はそれぞれ自分が契約している番号です。<br><br />
<br />
==内線呼び出し==<br />
RT-200NEにぶら下がってる電話機を呼び出す方法は実は簡単です。FXO的に使っている場合、例えば0で始まる番号をダイヤルすると外線にダイヤルするようにextenを書いていると思いますが(サンプル設定ファイルもそう)、これとは別に例えば99プレフィックスを作ります。内線番号はアナログ1,2、IP3,4と付いている番号が内線番号そのものなので、以下のようなextenを書けば内線にダイヤルできます。<br />
exten => _99N,1,Dial(SIP/${EXTEN:2}@rt200ne,,tT)<br />
これで例えば 992 とダイヤルすればアナログポートの2番を呼び出すことができます。<br><br />
習慣的に0発信を使っていて、例えば03地域を003とダイヤルするようにextenを組んでいる場合には、当然ですが02とダイヤルすれば内線とつながります。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=4380
イベント情報
2009-05-13T15:45:08Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2009 Shimane]]<br />
:開催日:2009/05/16<br />
:場所: [http://www.sanbg.com/terrsa/ 松江テルサ(主に4F大会議場)] 10:00 - 17:00<br />
:出典内容:<br />
::Asteriskシステムのデモ展示<br />
::パンフレット配布<br />
::その他未定<br />
:講演<br />
::[[秋田県大館市]]の方が導入事例の紹介を行います。<br />
::講演時間[http://www.ospn.jp/osc2009-shimane/modules/eventrsv/?id=1&noform=1 OSC2009-Shimaneタイムテーブル]を参照<br />
:注意事項<br />
::当日は松江市において12年に一度の大祭である、[http://ho-ran2009.city.matsue.shimane.jp/ ホーランエンヤ]が開催されます。<br />
::旅券や宿手配などはお早めにどうぞ。<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/<br />
:出展及び講演を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
*[http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/ncc/semi/0905/index.html 「クラウド時代の電話コスト見直しセミナー」]<br />
:開催日:2009/05/29<br />
:内容:オープンソースによるIP電話システムを820万円で構築<br />
::[[秋田県大館市]]の中村芳樹が講師で参加。<br />
:注意事項<br />
::日経コミュニケーションの有償セミナーです。<br />
<br />
==突発!!==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京) 第37.5回 (別名:中村氏歓迎オフ)<br />
:開催日:'''5月29日予定'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は5月14日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
===2009年===<br />
*[[OSC 2009 Sendai]]<br />
*[[OSC 2009 Tokyo/Spring]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=4379
イベント情報
2009-05-13T15:42:29Z
<p>61.194.4.4: /* イベント */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2009 Shimane]]<br />
:開催日:2009/05/16<br />
:場所: [http://www.sanbg.com/terrsa/ 松江テルサ(主に4F大会議場)] 10:00 - 17:00<br />
:出典内容:<br />
::Asteriskシステムのデモ展示<br />
::パンフレット配布<br />
::その他未定<br />
:講演<br />
::[[秋田県大館市]]の方が導入事例の紹介を行います。<br />
::講演時間[http://www.ospn.jp/osc2009-shimane/modules/eventrsv/?id=1&noform=1 OSC2009-Shimaneタイムテーブル]を参照<br />
:注意事項<br />
::当日は松江市において12年に一度の大祭である、[http://ho-ran2009.city.matsue.shimane.jp/ ホーランエンヤ]が開催されます。<br />
::旅券や宿手配などはお早めにどうぞ。<br />
*[[OSC 2009 Kansai]]<br />
:http://www.ospn.jp/osc2009-kansai/<br />
:出展及び講演を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
*[http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/ncc/semi/0905/index.html 「クラウド時代の電話コスト見直しセミナー」]<br />
:開催日:2009/05/29<br />
:内容:オープンソースによるIP電話システムを820万円で構築<br />
::[[秋田県大館市]]の中村芳樹が講師で参加。<br />
:注意事項<br />
::日経コミュニケーションの有償セミナーです。<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は5月14日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
===2009年===<br />
*[[OSC 2009 Sendai]]<br />
*[[OSC 2009 Tokyo/Spring]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E7%84%A1%E7%B7%9A%E7%B3%BBIP%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E6%A9%9F&diff=4062
無線系IP電話機
2009-02-24T13:49:03Z
<p>61.194.4.4: /* N906iL */</p>
<hr />
<div>[[Category:VoIP]]<br />
[[Category:IP電話機]]<br />
[[Category:Asterisk]]<br />
WiFi対応の無線LANを使用するIP電話機<br />
==Asteriskで使用する上での一般的な注意==<br />
・無線LAN機器はAsteriskが見失うことがあるため、sip.confにqualifyを付けておくと良いでしょう。<br><br />
・海外からの輸入機器は国内電波法に違反する恐れがあります。 使用は電波が外部に漏れない環境でしか使用できません。<br />
<br />
==Astertel(旧ASP、現巧)==<br />
===AC-P204S===<br />
[[画像:ACT_P204S.jpg]]<br><br />
http://www.asp-direct.jp/product_info.php/products_id/61<br><br />
カラー液晶搭載、メニューは日本語。SIPアカウントは1つのみ。<br><br />
Asteriskでの動作は良好。保留->転送も可能。<br />
<br />
==ICOM==<br />
===VP-71===<br />
実勢価格:30,000円前後<BR><br />
待受け時間:50時間<BR><br />
通話時間:2.5時間<BR><br />
帯域:IEEE 802.11b/g<br />
備考:VP-43の後継機でありバッテリーの待ち受け時間を伸ばしている。<BR><br />
<BR><br />
http://www.icom.co.jp/products/network/products/ip_terminal/vp-71/index.html<br><br />
<br />
===VP-43===<br />
実勢価格:30,000円前後<BR><br />
待受け時間:20時間<BR><br />
通話時間:3時間<BR><br />
帯域:IEEE 802.11b<br />
<BR><br />
[[画像:ICOM_VP43.jpg]]<br><br />
http://www.icom.co.jp/products/network/products/ip_terminal/vp-43/index.html<br><br />
<br />
==ノキア==<br />
携帯電話メーカーだが、同社のEシリーズは一部を除きVoIP(SIP)付きのデュアル端末。ノキア自体がAsteriskで動作することを明言している。<br><br />
詳しくは[[ノキア]]のページへ。<br />
<br />
==モバイルテクニカ==<br />
===MobbyTalk===<br />
http://www.mobiletechnika.jp/products/xcube/mobbytalk.html (リンク切れ)<br><br />
IEEE802.11b対応の無線IP電話機。2007年2月発売。<br>『接続設定はxCubeについてしかサポートしないということなのでSIP接続に関しては自分の責任で行いましたが問題無くつながりました。』と旧Wikiに報告あり。<br />
[[MobbyTalk]]<br />
<br />
===MobbyTalk253===<br />
http://www.mobiletechnika.jp/products/products-info/mobbytalk/index.html<br><br />
VPN対応のWiFiフォン。2007年9月より出荷開始予定。<br />
[[MobbyTalk253]]<br />
<br />
==NTT==<br />
[[画像:NTT_WI-100HC.jpg]]<br><br />
NTTの「ひかり電話」用オプションのWiFi電話機が実はSIP電話機。<br><br />
[[NTT WI-100HC]]<br />
<br />
==NTT docomo==<br />
===N902iL===<br />
N902iLは 法人用モデルだが、sip.conf に nat=route qualify=yes を記述すればパッチなしでAsteriskで動作する<br><br />
<br />
===N906iL ===<br />
→[[N906iL]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk%2BMySQL&diff=4020
Asterisk+MySQL
2009-02-22T09:11:48Z
<p>61.194.4.4: /* データベースを作る */</p>
<hr />
<div>AsteriskとMySQLを連動させる設定など。<br><br />
MySQLのインストール方法は探せばいくらでもあります。CentOSならばyum install mysql mysql-serverを行えば入ります。<br><br />
MySQLの管理はちゃんと行っておきましょう。rootパスワードの設定もお忘れなく。<br><br />
なお、Addonsモジュールをコンパイルするにはmysql-develも必要なので、yum install mysql-develも行っておきます。<br><br />
==CDR==<br />
通話記録をデータベース管理したいという要望は多いはずです。MySQLと連動させるために、まずはこの部分を設定してみます。<br><br />
Asterisk-addonsを入手し、コンパイルします。./configure、make menuselectを実行し、Call Deteil Recordingで以下のようにcdr_addon_mysqlが選択可能になっていることを確認します。もし、なっていなければmysql-develの入れ忘れです。<br />
****************************************<br />
Asterisk-addons Module Selection<br />
****************************************<br />
Press 'h' for help.<br />
1. Applications<br />
---> 2. Call Detail Recording<br />
3. Channel Drivers<br />
4. Format Interpreters<br />
5. Resource Modules<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
****************************************<br />
Asterisk-addons Module Selection<br />
****************************************<br />
<br />
Press 'h' for help.<br />
<br />
[*] 1. cdr_addon_mysql<br />
<br />
ChannelのH.323はコンパイルに時間がかかるので、要らなければmenuselectで外しておいてください。<br><br />
あとはmake、make installするだけです。make samplesを実行するとサンプルの設定ファイルが入りますが、ここでは使いませんので行わなくてもかまいません。<br><br />
===データベースを作る===<br />
まずDBを作ります。ここでは'asterisk'という名前にします。<br><br />
mysqlフロントエンドを起動し、以下のようにDBを作り、ユーザ'astuser'に全てのアクセス権を与えることにします。この際のパスワードは'asterpass'にしてみます。<br><br />
# mysql -u root -p<br />
Enter password:<パスワード><br />
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.<br />
Your MySQL connection id is 3<br />
Server version: 5.0.45 Source distribution<br />
<br />
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.<br />
<br />
mysql> create database asterisk;<br />
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)<br />
mysql> grant all privileges on asterisk.* to astuser@localhost identified by 'asterpass';<br />
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)<br />
次にテーブルを作成します。テーブルのスキーマはAddonsを展開したディレクトリの下、docsの下にあるcdr_mysql.txtに入っていますが、面倒なので以下をコピー&ペーストしてmysqlに流し込めばよいでしょう。<br><br />
use asterisk;<br />
CREATE TABLE cdr (<br />
calldate datetime NOT NULL default '0000-00-00 00:00:00',<br />
clid varchar(80) NOT NULL default '',<br />
src varchar(80) NOT NULL default '',<br />
dst varchar(80) NOT NULL default '',<br />
dcontext varchar(80) NOT NULL default '',<br />
channel varchar(80) NOT NULL default '',<br />
dstchannel varchar(80) NOT NULL default '',<br />
lastapp varchar(80) NOT NULL default '',<br />
lastdata varchar(80) NOT NULL default '',<br />
duration int(11) NOT NULL default '0',<br />
billsec int(11) NOT NULL default '0',<br />
disposition varchar(45) NOT NULL default '',<br />
amaflags int(11) NOT NULL default '0',<br />
accountcode varchar(20) NOT NULL default '',<br />
uniqueid varchar(32) NOT NULL default '',<br />
userfield varchar(255) NOT NULL default ''<br />
);<br />
quit<br />
これでDBの準備は完了です。<br><br />
注:AsteriskはCDRを吐き出すだけなので、GRANT ALLではなくGRANT INSERT to asterisk.cdrだけにしてもかまいません。<br />
<br />
===cdr_addon_mysqを設定する===<br />
以下を参考に、/etc/asteriskに cdr_mysql.conf という名前でファイルを作成します。<br />
[global]<br />
hostname=localhost<br />
dbname=asterisk <--上で作成したDB名<br />
table=cdr <--上で作成したテーブル名<br />
password=asterpass <--上で設定したDBユーザのパスワード<br />
user=astuser <--上で設定したDBユーザ名<br />
port=3306<br />
sock=/var/lib/mysql/mysql.so<br />
設定が終わったらAsteriskを再起動するか、module load cdr_addon_mysql.so を実行します。これで通話記録はDBに保存されるようになります。<br />
===動作を確認してみる===<br />
正しく設定されていればCDRはデータベースに記録されますので、適当に内線にでも電話してみます。MySQLで確認するとCDRが取れていることがわかるはずです。<br />
# mysql -u root -p<br />
Password:<br />
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.<br />
Your MySQL connection id is 8<br />
Server version: 5.0.45 Source distribution<br />
<br />
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.<br />
<br />
mysql> use asterisk;<br />
Reading table information for completion of table and column names<br />
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A<br />
<br />
Database changed<br />
mysql> select * from cdr;<br />
+---------------------+-------------+-----+-----+----------+------------------+-<br />
-----------+---------+----------+----------+---------+-------------+----------+-<br />
------------+----------+-----------+<br />
| calldate | clid | src | dst | dcontext | channel |<br />
dstchannel | lastapp | lastdata | duration | billsec | disposition | amaflags |<br />
accountcode | uniqueid | userfield |<br />
+---------------------+-------------+-----+-----+----------+------------------+-<br />
-----------+---------+----------+----------+---------+-------------+----------+-<br />
------------+----------+-----------+<br />
| 2009-02-19 09:29:55 | "201" <201> | 201 | 300 | default | SIP/201-082e04c8 |<br />
| MeetMe | 300|M | 20 | 20 | ANSWERED | 3 |<br />
| | |<br />
+---------------------+-------------+-----+-----+----------+------------------+-<br />
-----------+---------+----------+----------+---------+-------------+----------+-<br />
------------+----------+-----------+<br />
1 row in set (0.00 sec)<br />
<br />
mysql><br />
あとはphpMyAdminを使うなり、自分で書いたプログラムで処理するなりすれば通話記録が様々な用途に使えます。データベース管理されているので便利になることでしょう。<br><br />
なお当然ですが、適切な設定をすればAsteriskサーバとDBサーバは別なマシンでもかまいません。<br><br />
==extensions.conf==<br />
Addonsを入れるとapp_addon_sql_mysqlも入れることができます。これを使うと何とextenからSQL文が叩けるようになります。<br />
exten => XXXX,1,MYSQL(Connect conid localhost asterisk DBユーザ DBパスワード)<br />
exten => XXXX,n,NoOp(${conid})<br />
exten => XXXX,n,MYSQL(Query resultid ${conid} SELECT\ なんとか\ from\ かんとか\ where\ なんちゃら=${EXTEN});<br />
exten => XXXX,n,MYSQL(Fetch fetchid ${resultid} TARGETEXTEN)<br />
exten => XXXX,n,NoOp(${resultid})<br />
exten => XXXX,n,NoOp(${fetchid})<br />
exten => XXXX,n,NoOp(${TARGETEXTEN})<br />
exten => XXXX,n,MYSQL(Disconnect ${conid})<br />
バックスラッシュ(\)はスペースをクォートするために必要です。<br><br />
まずConnectでDBに接続します。接続すると識別子がconidに入ります。<br><br />
次にこのconidを使って、QueryでSELECTを発行します。この記述方法はSQL文そのものです。結果を取得するには、resultidを使ってFetchで行います。この例では「かんとか」テーブルから「なんとか」を探し、その際の条件が「なんちゃら」がEXTEN、つまりダイヤルされた4桁の番号をDBで検索します。<br><br />
用事がすんだらDisconnectで切断します。<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk%2BPostgreSQL&diff=4019
Asterisk+PostgreSQL
2009-02-22T09:10:16Z
<p>61.194.4.4: /* データベースを作る */</p>
<hr />
<div><br><br />
AsteriskとPostgreSQLを連動させる設定など。<br><br />
PostgreSQLのインストール方法は探せばいくらでもあります。CentOSならばyum install postgresql postgresql-server php-pgsql postgresql-develを行えば入ります。<br><br />
PostgreSQLの管理はちゃんと行っておきましょう。rootパスワードの設定もお忘れなく。<br><br />
AsteriskのPostgreSQL対応モジュールは1.4ならば標準で入っています。<br><br />
==CDR==<br />
通話記録をデータベース管理したいという要望は多いはずです。PostgreSQLと連動させるために、まずはこの部分を設定してみます。<br><br />
Asteriskコンパイルします。./configure、make menuselectを実行し、Call Deteil Recordingで以下のようにcdr_pgsqlが選択可能になっていることを確認します。もし、なっていなければpostgresql-develの入れ忘れです。<br />
<br />
<br />
**************************************************<br />
Asterisk Module and Build Option Selection<br />
**************************************************<br />
<br />
Press 'h' for help.<br />
<br />
1. Applications<br />
---> 2. Call Detail Recording<br />
3. Channel Drivers<br />
4. Codec Translators<br />
5. Format Interpreters<br />
6. Dialplan Functions<br />
7. PBX Modules<br />
8. Resource Modules<br />
9. Voicemail Build Options<br />
10. Compiler Flags<br />
11. Module Embedding<br />
12. Core Sound Packages<br />
13. Music On Hold File Packages<br />
14. Extras Sound Packages<br />
<br />
**************************************************<br />
Asterisk Module and Build Option Selection<br />
**************************************************<br />
<br />
Press 'h' for help.<br />
<br />
[*] 1. cdr_csv<br />
[*] 2. cdr_custom<br />
[*] 3. cdr_manager<br />
XXX 4. cdr_odbc<br />
[*] 5. cdr_pgsql<br />
XXX 6. cdr_radius<br />
XXX 7. cdr_sqlite<br />
XXX 8. cdr_tds<br />
<br />
あとはmake、make installするだけです。make samplesを実行するとサンプルの設定ファイルが入りますが、ここでは使いませんので行わなくてもかまいません。<br><br />
===データベースを作る===<br />
まずDBを作ります。ここでは'asterisk'という名前にします。<br><br />
# createdb asterisk<br />
テーブルを作成します。CDRというテーブルを以下の内容で作ります。このスキーマはasteriskのソースのdoc/cdrdriver.txtに書かれています。<br />
CREATE TABLE cdr (<br />
calldate time NOT NULL ,<br />
clid varchar (80) NOT NULL ,<br />
src varchar (80) NOT NULL ,<br />
dst varchar (80) NOT NULL ,<br />
dcontext varchar (80) NOT NULL ,<br />
channel varchar (80) NOT NULL ,<br />
dstchannel varchar (80) NOT NULL ,<br />
lastapp varchar (80) NOT NULL ,<br />
lastdata varchar (80) NOT NULL ,<br />
duration int NOT NULL ,<br />
billsec int NOT NULL ,<br />
disposition varchar (45) NOT NULL ,<br />
amaflags int NOT NULL ,<br />
accountcode varchar (20) NOT NULL ,<br />
uniqueid varchar (32) NOT NULL ,<br />
userfield varchar (255) NOT NULL<br />
);<br />
ユーザ'astuser'を作ります。パスワードは'asterpass'と指定したものとして後の設定を説明します。<br />
# createuser -P astusr<br />
psqlでastusrに対し権限を与えます。<br />
asterisk=# GRANT ALL on CDR to astusr;<br />
注:AsteriskはCDRを吐き出すだけなので、GRANT ALLではなくGRANT INSERTだけでもかまいません。<br />
<br />
===cdr_pgsql.confを設定する===<br />
/etc/asterisk/cdr_pgsql.conf を以下のような内容で作ります。当然ですが、ユーザ名とパスワードはPostgreSQLに設定したものです。<br />
[global]<br />
hostname=localhost<br />
port=5432<br />
dbname=asterisk <--作成したDB名<br />
user=astusr <--作成したユーザ名<br />
password=asterpass <--ユーザのパスワード<br />
table=cdr <--作成したテーブル名<br />
設定が終わったらAsteriskを再起動するか、module load cdr_pgsql.so を実行します。これで通話記録はDBに保存されるようになります。 すでにモジュールが読み込まれていた場合は一旦、unloadしてからloadします。<br />
===動作を確認してみる===<br />
正しく設定されていればCDRはデータベースに記録されますので、適当に内線にでも電話してみます。psqlで確認するとCDRが取れていることがわかるはずです。<br />
$ psql asterisk<br />
Welcome to psql 8.1.11, the PostgreSQL interactive terminal.<br />
<br />
Type: \copyright for distribution terms<br />
\h for help with SQL commands<br />
\? for help with psql commands<br />
\g or terminate with semicolon to execute query<br />
\q to quit<br />
<br />
asterisk=# SELECT * from CDR;<br />
calldate | clid | src | dst | dcontext | channel | dstchannel |<br />
lastapp | lastdata | duration | billsec | disposition | amaflags | accountcode<br />
| uniqueid | userfield<br />
----------+-------------+-----+-----+----------+------------------+------------+<br />
---------+----------+----------+---------+-------------+----------+-------------<br />
+--------------+-----------<br />
10:29:53 | "201" <201> | 201 | 300 | default | SIP/201-092eb660 | |<br />
MeetMe | 300|M | 7 | 7 | ANSWERED | 3 |<br />
| 1235266193.0 |<br />
(1 row)<br />
===PGSQL===<br />
PGSQL()が1.4では行方不明です。誰か知りませんか??</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk&diff=4018
Asterisk
2009-02-22T09:08:18Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk+DB */</p>
<hr />
<div>[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:VoIP]]<br />
==Asterisk: An Open Source PBX== <br />
AsteriskはオープンソースのPBXでDigiumのMark Spencerによって始められました。(主に)Linuxプラットフォーム上で動作します。<br><br />
現在のバージョンは1.6系ですが、まだ様子見で、主流は1.4.xです。1.2系のユーザもまだ多いのですが、1.2系は終息バージョンです。<br><br />
日本でAsteriskが広く知られるようになったのは2005年頃からです。OSSとしては比較的、若いソフトウェアですが様々な可能性を秘めた優れたソフトウェアのひとつです。<br><br />
===[[導入事例]]===<br />
[[導入事例]]のページにサマリーをまとめてあります。<br />
<br />
==Asteriskの派生ディストリビューション==<br />
Asteriskから派生したディストリビューションも各種存在します。<br />
*[[Asterisk Now]]<br />
:Digium純正の派生ディストリビューション。Linuxを含みWebブラウザによる管理機能を搭載する。Asterisk 1.4ベースで現在はまだβリリース。<br />
*[[AstLinux]]<br />
:コンパクトなディストリビューション、CFやUSBメモリからも起動できる。<br />
*[[trixbox]]<br />
:AsteriskとCentOSをセットにしたディストリビューション、以前は [[Asterisk@Home]] と呼ばれていました。<br />
*[[CosmoPBX]]<br />
:KnoppixベースのLive CD<br />
*[[Askozia]]<br />
:FreeBSDベースの組み込み向けディストリビューション、CFで動作可能<br />
*[[Asterisk Bootable CDROM]]<br />
<br />
==Asteriskの入手とインストール==<br />
Asteriskは http://www.asterisk.org から入手することができます。ソースの配布はftp/httpダウンロードの他、Subversionでも行われています。Subversionでの入手方法は[[Asterisk Subversion]]のページを参照してください。<br><br />
<br><br />
Asteriskのインストールにあたっては以下のパッケージのインストールも推奨されます。<br><br />
*[[Zaptel]]<br><br />
:Zaptelを使用しないでもインストールは可能ですがMeetMeやIAXトランキングなど一部の機能が動作しません。 <br><br />
*[[DAHDI]]<br><br />
:Asterisk 1.4.20以降およびAsterisk 1.6からはZaptelにかわり[[DAHDI]]が使用されます。<br><br />
*libpri<br><br />
:PRIを使用しなければ必要ありません。<br><br />
*[[Asterisk-addons]]<br><br />
:ADD-ONの機能(CDRをMySQLで管理するなど)を使用しない場合には必要ありません。<br><br />
*[[Asterisk-GUI]]<br><br />
:従来、AsteriskNOWに搭載されていたもの。個別配布になった。<br><br />
===はじめてのインストール===<br />
*Asteriskのインストール<br />
<br />
:[[簡易インストールマニュアル]]<br />
<br />
*OS/ディストリ依存情報<br><br />
:[[Asteriskインストールメモ]]<br><br />
*よくわからない場合は[[謎の補助説明ページ]]もどうぞ(このページを見ても疑問が氷解するとは限りませんが) <br />
:[[Asterisk サンプル設定ファイル]]を使ってみてください。<br> <br />
:[[extension道場]]も参考になります。<br><br />
<br />
===1.2への移行=== <br />
:[[Asterisk-1.2の変更点]]<br><br />
:[[Asterisk AEL]]<br><br />
:[[zaptel-1.2の問題点]]<br><br />
<br />
===1.4への移行===<br />
:[[Asterisk-1.4の変更点]]<br />
===Asterisk 1.6===<br />
:[[Asterisk 1.6]]<br />
===DAHDIへの移行===<br />
:[[DAHDIインストール]]<br />
===Asterisk+DB===<br />
:[[Asterisk+MySQL]]<br />
:[[Asterisk+PostgreSQL]]<br />
<br />
===使用する上でのヒント===<br />
*[[Asterisk Tips]]<br />
===注意点などの追加情報===<br />
*[[Asterisk 追加情報]]<br />
===参考になるページ===<br />
MR Gさんのページ [[利用者:MR G]]<br><br />
[[Asterisk NAT]]<br><br />
kei_ef_2000(a.k.a ふかうみ)さんの「Asterisk SugarLookup」解説ページ[[利用者:kei ef 2000]]<br><br />
===参考になるかどうかよくわからないページ===<br />
[[バカstarisk]]<br />
==アンインストール==<br />
[[アンインストール情報]]のページへ<br />
<br />
==Asteriskの動作する環境==<br />
IA系のマシンでLinuxをOSとして使用します。多くのLinuxディストリビューションで動作しています。ただしLinux 2.4カーネルを使用する場合には、ZatelがUSB-UHCIを必要とするため注意が必要です。Linux 2.6カーネル系では特に大きな問題はありません。<br />
===OS===<br />
[[Asterisk動作確認済みOS]]<br />
===関連情報===<br />
[[Asterisk Timer]]<br> <br />
[[Zaptel udev]]<br><br />
[[Asterisk MacOSXでの動作]]<br><br />
[[Asterisk FreeBSDでの動作]]<br><br />
<br />
===特殊なプラットフォーム===<br />
*小型アプライアンス類<br />
:コンパクトなAsteriskマシンが欲しい方は[[アプライアンス]]ページを参照<br><br />
*OpenWRT<br><br />
:ルータ用代替ファームウェア。Asteriskのインストールも可能。<br><br />
<br />
==Asteriskと回線や電話機等の接続==<br />
AsteriskはSIPやH.323といったIPベースの接続の他、アナログやISDNなど様々な回線に対応します。<br />
===IP===<br />
*[[IP電話機]]<br />
*[[ITSP接続]]<br />
*[[ENUM]]<br />
===アナログ===<br />
*[[アナログ回線の接続]]<br />
*[[アナログ電話機の接続]]<br />
===ISDN===<br />
*[[ISDN接続]]<br />
===ひかり電話===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
===回線交換機(アナログ式PBX)===<br />
*[[OD接続(E&M)]]<br />
*[[FXS接続]]<br />
*[[FXO接続]]<br />
<br />
=== 携帯電話 ===<br />
<br />
*[[Bluetooth接続(chan_mobile)]]<br />
<br />
==Asteriskの管理==<br />
*[[Asterisk Manager Interface]]<br />
:Asterisk管理インタフェース<br />
*GUI<br />
:Asteriskは基本的にはGUIを持ちません。Asterisk NOWはブラウザによる管理インタフェースを持っています。<br><br />
:[[Asterisk-GUI]](純正)<br><br />
:[[Asterisk GUI]]<br><br />
:ADM<br><br />
<br />
==IP電話関連機器はどこで買えますか?==<br />
日本国内での入手性も序々に良くなってきました。<br><br />
[[購入情報]] のページを参照してください。<br><br />
<br />
==日本国内対応==<br />
Asteriskを日本国内に対応させる情報は下記を参照してください。<br><br />
===ローカライズ===<br />
*[[Asterisk パッチ]]<br />
*[[Asterisk 日本語音声]]<br />
===接続および使い方===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
*[[ラインキー問題]]<br />
<br />
<br />
<br />
==書籍==<br />
===日本語===<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798011290/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskでつくるIP電話システム』]([[たかはし]]の著書)<br />
:1.0ベースのため1.2系は当Wikiでフォローしています。<br><br />
:VoIPの基本からAsteriskのインストール/稼動までの入門向きです。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798016322/takahashitaka-22/ref=nosim 『Asterisk徹底活用ガイド』]([[たかはし]]の著書)<br />
:Asterisk 1.2/1.4対応になっています。各種設定のリファレンスおよび設定事例など<br />
:Asteriskに特化した内容となっています。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798017795/takahashitaka-22/ref=nosim 『AsteriskNOWではじめるIP電話』]([[たかはし]]の著書)<br />
:AsteriskNOWによるAsteriskの入門書です。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112893/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk-テレフォニーの未来-]<br />
:オライリーの翻訳版。Asterisk 1.2対応も若干入っているようです。http://www.oreilly.co.jp/books/4873112893/<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512789/takahashitaka-22/ref=nosim Trixbox実践ガイドブック―オープンソースの「PBXソフト」で「IPビジネスフォン」を作る]<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839922810/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskによるIP-PBXシステム構築ガイド]<br><br />
:1.2ベースの本のようです。1.2のソースCD付。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066835/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk運用・開発ガイド]<br><br />
:APIなど開発/運用者向けの詳細な記載あり、上級者向け。<br><br />
<br />
===洋書=== <br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596009623/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony]<br><br />
:こちらも1.0ベースの本。<br><br />
:Asterisk : The Future of Telephony (Asterisk Documentation Project)<br><br />
:The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596510489/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony (2nd Edition)]<br><br />
:2ndエディションで1.4対応だそうです。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/059652692X/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk Cookbook (Cookbook)]<br><br />
:発売日:2008/12/30何度か発売が伸びています。日本語版は出るのかは不明です。[http://www.asteriskcookbook.com/wiki/index.php/Main_Page Asterisk Cookbook Wiki]などあるようです。<br />
<br />
==問い合わせ先など==<br />
*[[Asteriskコンサルタント]]<br />
*セミナー/イベントなど<br />
:[[最近の出来事]]のページで告知しています。<br />
<br />
==外部リンク==<br />
Asteriskの日本国内情報は[[外部リンク]]ページを参照してください。<br />
:Digium http://www.digium.com<br><br />
:Asterisk http://www.asterisk.org<br><br />
:Asterisk Now! http://www.asterisknow.org<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk&diff=3393
Asterisk
2009-01-23T04:04:31Z
<p>61.194.4.4: /* Asteriskの入手とインストール */</p>
<hr />
<div>[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:VoIP]]<br />
==Asterisk: An Open Source PBX== <br />
AsteriskはオープンソースのPBXでDigiumのMark Spencerによって始められました。(主に)Linuxプラットフォーム上で動作します。<br><br />
現在のバージョンは1.6系ですが、まだ様子見で、主流は1.4.xです。1.2系のユーザもまだ多いのですが、1.2系は終息バージョンです。<br><br />
日本でAsteriskが広く知られるようになったのは2005年頃からです。OSSとしては比較的、若いソフトウェアですが様々な可能性を秘めた優れたソフトウェアのひとつです。<br><br />
===導入事例===<br />
導入事例を募集しています。掲載したい方はwebmaster'at'voip-info'dot'jpまで。<br />
*秋田県大館市<br />
:http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/98aeab5db7ae34a949256b0000279dea/f732db86521837814925751c001125db?OpenDocument&Highlight=0,asterisk<br />
:500端末規模のAsteriskを8庁舎9事務所間で展開<br />
*TOHOシネマズ<br />
:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20080206/293194/?ST=ipcom<br />
:拠点間内線接続、IVRなどを使用<br />
*YouFon<br />
:http://www.youfon.com<br />
:一般向けIP電話サービス(有料:IAX接続可)<br />
<br />
==Asteriskの派生ディストリビューション==<br />
Asteriskから派生したディストリビューションも各種存在します。<br />
*[[Asterisk Now]]<br />
:Digium純正の派生ディストリビューション。Linuxを含みWebブラウザによる管理機能を搭載する。Asterisk 1.4ベースで現在はまだβリリース。<br />
*[[AstLinux]]<br />
:コンパクトなディストリビューション、CFやUSBメモリからも起動できる。<br />
*[[trixbox]]<br />
:AsteriskとCentOSをセットにしたディストリビューション、以前は [[Asterisk@Home]] と呼ばれていました。<br />
*[[CosmoPBX]]<br />
:KnoppixベースのLive CD<br />
*[[Askozia]]<br />
:FreeBSDベースの組み込み向けディストリビューション、CFで動作可能<br />
*[[Asterisk Bootable CDROM]]<br />
<br />
==Asteriskの入手とインストール==<br />
Asteriskは http://www.asterisk.org から入手することができます。ソースの配布はftp/httpダウンロードの他、Subversionでも行われています。Subversionでの入手方法は[[Asterisk Subversion]]のページを参照してください。<br><br />
<br><br />
Asteriskのインストールにあたっては以下のパッケージのインストールも推奨されます。<br><br />
*[[Zaptel]]<br><br />
:Zaptelを使用しないでもインストールは可能ですがMeetMeやIAXトランキングなど一部の機能が動作しません。 <br><br />
*[[DAHDI]]<br><br />
:Asterisk 1.4.20以降およびAsterisk 1.6からはZaptelにかわり[[DAHDI]]が使用されます。<br><br />
*libpri<br><br />
:PRIを使用しなければ必要ありません。<br><br />
*[[Asterisk-addons]]<br><br />
:ADD-ONの機能(CDRをMySQLで管理するなど)を使用しない場合には必要ありません。<br><br />
*[[Asterisk-GUI]]<br><br />
:従来、AsteriskNOWに搭載されていたもの。個別配布になった。<br><br />
===はじめてのインストール===<br />
*Asteriskのインストール<br />
<br />
:[[簡易インストールマニュアル]]<br />
<br />
*OS/ディストリ依存情報<br><br />
:[[Asteriskインストールメモ]]<br><br />
*よくわからない場合は[[謎の補助説明ページ]]もどうぞ(このページを見ても疑問が氷解するとは限りませんが) <br />
:[[Asterisk サンプル設定ファイル]]を使ってみてください。<br> <br />
:[[extension道場]]も参考になります。<br><br />
<br />
===1.2への移行=== <br />
:[[Asterisk-1.2の変更点]]<br><br />
:[[Asterisk AEL]]<br><br />
:[[zaptel-1.2の問題点]]<br><br />
<br />
===1.4への移行===<br />
:[[Asterisk-1.4の変更点]]<br />
===Asterisk 1.6===<br />
:[[Asterisk 1.6]]<br />
<br />
===使用する上でのヒント===<br />
*[[Asterisk Tips]]<br />
===注意点などの追加情報===<br />
*[[Asterisk 追加情報]]<br />
===参考になるページ===<br />
MR Gさんのページ [[利用者:MR G]]<br><br />
[[Asterisk NAT]]<br><br />
kei_ef_2000(a.k.a ふかうみ)さんの「Asterisk SugarLookup」解説ページ[[利用者:kei ef 2000]]<br><br />
===参考になるかどうかよくわからないページ===<br />
[[バカstarisk]]<br />
<br />
==Asteriskの動作する環境==<br />
IA系のマシンでLinuxをOSとして使用します。多くのLinuxディストリビューションで動作しています。ただしLinux 2.4カーネルを使用する場合には、ZatelがUSB-UHCIを必要とするため注意が必要です。Linux 2.6カーネル系では特に大きな問題はありません。<br />
<br />
===関連情報===<br />
[[Asterisk Timer]]<br> <br />
[[Zaptel udev]]<br><br />
[[Asterisk MacOSXでの動作]]<br><br />
[[Asterisk FreeBSDでの動作]]<br><br />
<br />
===特殊なプラットフォーム===<br />
*小型アプライアンス類<br />
:コンパクトなAsteriskマシンが欲しい方は[[アプライアンス]]ページを参照<br><br />
*OpenWRT<br><br />
:ルータ用代替ファームウェア。Asteriskのインストールも可能。<br><br />
<br />
==Asteriskと回線や電話機等の接続==<br />
AsteriskはSIPやH.323といったIPベースの接続の他、アナログやISDNなど様々な回線に対応します。<br />
===IP===<br />
*[[IP電話機]]<br />
*[[ITSP接続]]<br />
*[[ENUM]]<br />
===アナログ===<br />
*[[アナログ回線の接続]]<br />
*[[アナログ電話機の接続]]<br />
===ISDN===<br />
*[[ISDN接続]]<br />
===ひかり電話===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
===回線交換機(アナログ式PBX)===<br />
*[[OD接続(E&M)]]<br />
*[[FXS接続]]<br />
*[[FXO接続]]<br />
<br />
==Asteriskの管理==<br />
*[[Asterisk Manager Interface]]<br />
<br />
==IP電話関連機器はどこで買えますか?==<br />
日本国内での入手性も序々に良くなってきました。<br><br />
[[購入情報]] のページを参照してください。<br><br />
<br />
==日本国内対応==<br />
Asteriskを日本国内に対応させる情報は下記を参照してください。<br><br />
===ローカライズ===<br />
*[[Asterisk パッチ]]<br />
*[[Asterisk 日本語音声]]<br />
===接続および使い方===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
*[[ラインキー問題]]<br />
<br />
==GUI==<br />
Asteriskは基本的にはGUIを持ちません。Asterisk NOWはブラウザによる管理インタフェースを持っています。<br><br />
[[Asterisk GUI]]<br><br />
ADM<br><br />
<br />
<br />
==書籍==<br />
===日本語===<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798011290/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskでつくるIP電話システム』]([[たかはし]]の著書)<br />
:1.0ベースのため1.2系は当Wikiでフォローしています。<br><br />
:VoIPの基本からAsteriskのインストール/稼動までの入門向きです。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798016322/takahashitaka-22/ref=nosim 『Asterisk徹底活用ガイド』]([[たかはし]]の著書)<br />
:Asterisk 1.2/1.4対応になっています。各種設定のリファレンスおよび設定事例など<br />
:Asteriskに特化した内容となっています。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798017795/takahashitaka-22/ref=nosim 『AsteriskNOWではじめるIP電話』]([[たかはし]]の著書)<br />
:AsteriskNOWによるAsteriskの入門書です。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112893/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk-テレフォニーの未来-]<br />
:オライリーの翻訳版。Asterisk 1.2対応も若干入っているようです。http://www.oreilly.co.jp/books/4873112893/<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512789/takahashitaka-22/ref=nosim Trixbox実践ガイドブック―オープンソースの「PBXソフト」で「IPビジネスフォン」を作る]<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839922810/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskによるIP-PBXシステム構築ガイド]<br><br />
:1.2ベースの本のようです。1.2のソースCD付。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066835/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk運用・開発ガイド]<br><br />
:APIなど開発/運用者向けの詳細な記載あり、上級者向け。<br><br />
<br />
===洋書=== <br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596009623/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony]<br><br />
:こちらも1.0ベースの本。<br><br />
:Asterisk : The Future of Telephony (Asterisk Documentation Project)<br><br />
:The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596510489/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony (2nd Edition)]<br><br />
:2ndエディションで1.4対応だそうです。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/059652692X/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk Cookbook (Cookbook)]<br><br />
:発売日:2008/12/30何度か発売が伸びています。日本語版は出るのかは不明です。[http://www.asteriskcookbook.com/wiki/index.php/Main_Page Asterisk Cookbook Wiki]などあるようです。<br />
<br />
==問い合わせ先など==<br />
*[[Asteriskコンサルタント]]<br />
*セミナー/イベントなど<br />
:[[最近の出来事]]のページで告知しています。<br />
<br />
==外部リンク==<br />
Asteriskの日本国内情報は[[外部リンク]]ページを参照してください。<br />
:Digium http://www.digium.com<br><br />
:Asterisk http://www.asterisk.org<br><br />
:Asterisk Now! http://www.asterisknow.org<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=3018
購入情報
2008-12-12T08:49:27Z
<p>61.194.4.4: 219.165.125.201 (会話) の編集 ( 3016 版 ) を取り消し</p>
<hr />
<div>[[Category:IP電話機]]<br />
IP電話関連機器の購入情報<br />
==一般的なもの==<br />
ヤマハ製品など一般に流通しているものは、量販店や[http://www.amazon.co.jp/b?%5Fencoding=UTF8&node=128187011&tag=takahashitaka-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211 Amazon]等で購入が可能です。<br><br />
アイコム製品は下記の愛三電機やアイコム製品の取り扱い店(主にアマチュア無線機等を扱っている店)、ヨドバシカメラ(2008/01/13、新宿本店にて確認)で取り寄せが可能です。<br />
<br />
==アイコム情報機器==<br />
アイコム製品<br><br />
https://www.icom-jk.co.jp/shop/index.html<br><br />
==愛三電機==<br />
各種IP電話関連機器<br><br />
http://www.aisan.co.jp/<br><br />
http://www.aisan.co.jp/products/index-products-main.html<br><br />
==アジルショップ AgileShop==<br />
IP電話機 Linksys,Snom,Nokia,Softbank,Polycom,Grandstream<br><br />
http://shop.agile.ne.jp/<br><br />
<br />
==NTT東日本 east+==<br />
ひかりパーソナルフォン WI-100HCが購入可能<br><br />
http://web116.jp/shop/netki/wi/wi_00.html<br><br />
<br />
==NTT西日本 West-V==<br />
ひかりパーソナルフォン WI-100HCが購入可能<br><br />
http://www.ntt-vshop.com/shop/goods/goods.asp?category=05<br><br />
<br />
==おっと==<br />
Snom 105/220,Grandstreamなど購入可能<br><br />
http://www.ottonet.co.jp/<br><br />
http://www.ottonet.co.jp/ec/index.htm<br><br />
==Office Ken, Inc.==<br />
Grandstream 国内代理店<br><br />
http://www.officeken.co.jp/<br><br />
<br />
==コミュニケーションビジネスアベニュー==<br />
Trixbox Pro 販売/サポート、Aastra社電話機販売<br><br />
http://www.cba-japan.com/trixbox/<br><br />
http://cba.shop-pro.jp/<br><br />
<br />
==巧(旧社名ASP,Astertel)==<br />
IP電話機,Asteriskサーバなど<br><br />
http://www.takumi-kk.co.jp/<br><br />
http://www.asp-direct.jp/<br><br />
==TiViフォン==<br />
携帯同士、及び携帯/PC間をIP電話にするソフトウェア<br><br />
http://www.tivi.com<br><br />
<br />
==デンフォン==<br />
Digium製品,snom, Polycom, Cisco, Linksys, Grandstream製品など各種IP電話機器<br><br />
http://www.denphone.com/ja/voippbx_j<br><br />
http://www.denphone.com/webshop/catalog/index.php?language=ja<br><br />
<br />
==ノキア・ジャパン==<br />
VoIP搭載デュアル端末E61<br><br />
http://www.nokia.co.jp/<br><br />
http://www.e-shopreg.com/shop/phone/e61/index.html<br><br />
==VOIPACK JAPAN==<br />
Asteriskシステム開発者向けアプライアンス UTEL<br><br />
http://www.voipack.net/asterisk.htm<br><br />
<br />
==モバイルテクニカ==<br />
AsteriskサーバxCube,WiFi電話機MobbyTalk235など<br><br />
http://www.mobiletechnika.jp/<br><br />
<br />
==ヤマモトツールワークス==<br />
PC Engines ALIX<br><br />
http://www.ytw.co.jp/<br><br />
==ワイシーエス==<br />
[[Quintum]]社VoIPゲートウェイ<br><br />
http://www.ycs.co.jp/<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2924
イベント情報
2008-11-25T15:04:24Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 <br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2008]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Zaptel_udev&diff=2888
Zaptel udev
2008-11-14T17:17:06Z
<p>61.194.4.4: /* CentOS 5 */</p>
<hr />
<div>現在のLinuxディストリビューションでは、その多くでデバイスの新しい管理方法としてudevが使用されています。udevの挙動に注意しないとAsteriskをroot以外のユーザで動作させることができません。<br />
==ディストリに依存しない一番簡単な方法==<br />
init.dのzaptelのstartに以下を入れてしまいます。<br />
elif [ $system = redhat ]; then<br />
action "Running ztcfg: " /sbin/ztcfg<br />
fi<br />
RETVAL=$?<br />
[ $RETVAL -eq 0 ] && touch /var/lock/subsys/zaptel<br />
chown -R asterisk:asterisk /dev/zap <--これ<br />
こうすればデバイスが生成された後、chownされてしまいます。<br />
==Fedora Core 4==<br />
どうもzaptelがインストールする設定ファイル類に間違いがある気がします。普通に/etc/init.d/zaptel startを実行するとオーナがrootでデバイスが出来上がってしまいます。/etc/udev/rules.dにzaptel.rulesというファイルがあるのですが、この内容が反映されないようです。そこで以下の方法で解決しました。<br />
50-udev.rulesファイルに以下のようなzaptelのエントリがあります。<br />
# Section for zaptel device<br />
KERNEL=="zapctl", NAME="zap/ctl"<br />
KERNEL=="zaptimer", NAME="zap/timer"<br />
KERNEL=="zapchannel", NAME="zap/channel"<br />
KERNEL=="zappseudo", NAME="zap/pseudo"<br />
KERNEL=="zap[0-9]*", NAME="zap/%n"<br />
どうもこの設定が最終的には生きるようなので、これらを以下のように修正します。<br />
# Section for zaptel device<br />
KERNEL=="zapctl", NAME="zap/ctl",MODE="0600",OWNER="asterisk",GROUP="asterisk"<br />
KERNEL=="zaptimer", NAME="zap/timer",MODE="0600",OWNER="asterisk",GROUP="asterisk"<br />
KERNEL=="zapchannel", NAME="zap/channel",MODE="0600",OWNER="asterisk",GROUP="asterisk"<br />
KERNEL=="zappseudo", NAME="zap/pseudo",MODE="0600",OWNER="asterisk",GROUP="asterisk"<br />
KERNEL=="zap[0-9]*", NAME="zap/%n",MODE="0600",OWNER="asterisk",GROUP="asterisk"<br />
これでasterisk:asteriskでデバイスが生成されるようになります。<br />
==CentOS 4.4==<br />
基本的に正しいudevのrulesファイルがインストールされるようです。ユーザ名asteriskとグループasteriskを追加した後、Zaptelを再起動すると各デバイスのオーナ/グループがasteriskに設定されます。<br />
==CentOS 5==<br />
/etc/udev/rules.dの40-udev.rulesファイルにzaptelエントリがあるため、zaptelを起動するとデバイスのオーナがrootになってしまいます。zaptelを正しくインストールし、make configを行ったのであれば50-udev.rulesファイルを編集し、以下のようにzaptelのエントリをコメントアウトすれば正しいオーナで設定されます。<br />
# Section for zaptel device<br />
#KERNEL=="zapctl", NAME="zap/ctl"<br />
#KERNEL=="zaptimer", NAME="zap/timer"<br />
#KERNEL=="zapchannel", NAME="zap/channel"<br />
#KERNEL=="zappseudo", NAME="zap/pseudo"<br />
#KERNEL=="zap[0-9]*", NAME="zap/%n"<br />
==permissons.dがある場合==<br />
この場合にはrules.dの下にzaptel.rulesファイルを置くだけでは正しくパーミッションが設定されません。permissions.d/50-udev.permissionsファイルの最後に以下を追加します。<br />
# zaptel device<br />
zap/ctl:asterisk:asterisk:0600<br />
zap/timer:asterisk:asterisk:0600<br />
zap/channel:asterisk:asterisk:0600<br />
zap/pseudo:asterisk:asterisk:0600<br />
zap/zap[0-9]*:asterisk:asterisk:0600</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2860
イベント情報
2008-10-31T20:27:48Z
<p>61.194.4.4: /* イベント */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
:11月8日<br />
:日本Asteriskユーザ会出展を予定。<br />
:当日、東京で開催される Make: Tokyo Meeting 2 のニコニコ技術部ブースと中継を予定<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は11月13日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2859
イベント情報
2008-10-31T20:01:25Z
<p>61.194.4.4: /* イベント */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[Make: Tokyo Meeting 2]]<br />
:11月8日<br />
:-> 諸般の事情により「ユーザ会」としての出展は中止します。<br />
: 中継はやります。<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
:11月8日<br />
:日本Asteriskユーザ会出展を予定。<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は11月13日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2858
イベント情報
2008-10-31T15:05:53Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[Make: Tokyo Meeting 2]]<br />
:11月8日<br />
:http://jp.makezine.com/blog/2008/09/make_tokyo_meeting_02.html<br />
:多摩美術大学八王子キャンパス<br />
:日本Asteriskユーザ会出展を予定。KOF会場との接続を予定。<br />
*[[関西オープンソース2008]]<br />
:11月8日<br />
:日本Asteriskユーザ会出展を予定。<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は11月13日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%ABstarisk&diff=2759
バカstarisk
2008-10-19T06:44:18Z
<p>61.194.4.4: 新しいページ: 'Asteriskを使って、オバカなことをやってみるページ'</p>
<hr />
<div>Asteriskを使って、オバカなことをやってみるページ</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2564
イベント情報
2008-09-16T07:38:40Z
<p>61.194.4.4: </p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2008 Tokyo/Fall]] <br />
:10月3日,4日 <br />
:大田区産業プラザ(PiO) (東京都大田区・京急蒲田駅徒歩3分) <br />
:http://www.ospn.jp/osc2008-fall/<br />
:日本Asteriskユーザ会出展および講演を予定<br> <br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は9月11日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::鶸田 英彦<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-5630-1907<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=OSC_2007-Tokyo/Fall&diff=2485
OSC 2007-Tokyo/Fall
2008-08-27T14:20:47Z
<p>61.194.4.4: 221.132.112.94 (会話) の編集 ( 2483 版 ) を取り消し</p>
<hr />
<div>==概要==<br />
名称 オープンソースカンファレンス(OSC) 2007-Tokyo/Fall<br><br />
会期 2007年10月5日(金)・10月6日(土)<br><br />
会場 [http://www.pio.or.jp/plaza/access/index.htm 大田区産業プラザ(PiO)](東京都大田区・京急蒲田駅徒歩3分)<br><br />
http://www.ospn.jp/osc2007-fall/<br />
<br />
==出展趣旨==<br />
*日本Asteriskユーザ会としてブースで出展<br />
:小型Asteriskシステム($100 PC [[Microclient JR]])の稼動するシステムをデモ展示<br />
:今回、電話機は[[Aastra 9133i]]とPolycom [[SoundPoint IP320]]を持っていく予定です。電話機が見てみたい方もどうぞ。<br />
:音声合成([[AquesTalk]])も動作可能になりましたんで、デモの予定です。$100 PCでそこまでやっちゃいます。<br />
<br />
==出展内容==<br />
*Asteriskデモシステム<br />
:AstLinuxベースでCF起動するシステムを展示します<br />
*講演<br />
:10月5日 15:30~16:30 Asteriskとは?~急速に注目を集めつつあるオープンソースPBX~<br />
:http://www.ospn.jp/osc2007-fall/modules/eguide/event.php?eid=47<br />
<br />
==当番表==<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|日||担当1||担当2||パンダ||<br />
|-<br />
|10月5日|||||渡部||高橋<br />
|-<br />
|10月6日||渡部|||||高橋<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==インチキ実況==<br />
===初日===<br />
とりあえず営業してます。人はそこそこかも。<br><br />
有線LANがないという絶叫の事態でしたが、うまいことゴニョりました。バッファローさんありがとう!!<br><br />
[[画像:DSCN0010s.JPG]]<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0005s.JPG]]<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0009s.JPG]]<br><br />
$100 PC 発見!!<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0011s.JPG]]<br><br />
後ろはOpen SuSEさん。<br><br />
<br><br />
午後からネットワークがメタメタで更新できない状態でした。どうも会場のネットが弱いようで明日もどうなることやら。<br><br />
<br><br />
マスコット・コレクション<br><br />
[[画像:DSCN0015s.jpg]]<br><br />
もじら組<br><br />
[[画像:DSCN0017s.jpg]]<br><br />
どこだっけ?(笑)<br><br />
[[画像:DSCN0018s.jpg]]<br><br />
NEC<br><br />
[[画像:DSCN0019s.jpg]]<br><br />
【hp】<br><br />
invent<br><br />
[[画像:DSCN0021s.jpg]]<br><br />
LPI<br><br />
[[画像:DSCN0022s.jpg]]<br><br />
Open SuSE<br><br />
[[画像:DSCN0023s.jpg]]<br><br />
小江戸らぐ<br><br />
===2日目===<br />
[[画像:DSCN0028s.JPG]]<br><br />
朝は人少ないです。<br><br />
[[画像:DSCN0029s.JPG]]<br><br />
もじら組には、いい物がいっぱいあるようで。<br><br />
[[画像:DSCN0030s.JPG]]<br><br />
隣のブースの巨大ノート・・・なの??<br><br />
[[画像:DSCN0032s.JPG]]<br><br />
$100 PC発見。京都で見て買っちゃった人です。<br><br />
<br><br />
昨日に引き続き、午後からはネットワークがメタメタで使い物になりませんでした。<br><br />
本日のマスコットもろもろ<br><br />
[[画像:DSCN0033s.JPG]] [[画像:DSCN0036s.JPG]] [[画像:DSCN0037s.JPG]]<br><br />
<br><br />
というわけで無事終了。抽選会では何も当たらず~。<br><br />
昨日と今日で写真の色が違うのは、デジカメのホワイトバランスの問題です。どうも水銀灯ではオートがうまく動作しないっぽいんで、2日目はマニュアルで取り直しました。<br><br />
(実は今回、出展者にはこのデジカメのウケがよかったのですが・・・ネットワークがダウンすると面白くないという)<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=OSC_2007-Tokyo/Fall&diff=2484
OSC 2007-Tokyo/Fall
2008-08-27T14:20:28Z
<p>61.194.4.4: 211.76.97.228 (会話) の編集 ( 2482 版 ) を取り消し</p>
<hr />
<div>==概要==<br />
名称 オープンソースカンファレンス(OSC) 2007-Tokyo/Fall<br><br />
会期 2007年10月5日(金)・10月6日(土)<br><br />
会場 [http://www.pio.or.jp/plaza/access/index.htm 大田区産業プラザ(PiO)](東京都大田区・京急蒲田駅徒歩3分)<br><br />
http://www.ospn.jp/osc2007-fall/<br />
<br />
It's funny goodluck <a href=" http://www.lastfm.ru/user/Berryzzs/journal/2008/08/23/24nigy_xxx_tube ">Freesextube</a> :-PP <a href=" http://www.lastfm.ru/user/Berryzzs/journal/2008/08/23/24nhyq_nude_tube ">Sex Tube</a> 092801 <a href=" http://www.lastfm.ru/user/Berryzzs/journal/2008/08/23/24nhxp_sex_tube ">Porno Tube</a> upo <a href=" http://www.lastfm.ru/user/Berryzzs/journal/2008/08/23/24niez_hentai_tube ">Porntube</a> euax <a href=" http://www.lastfm.ru/user/Berryzzs/journal/2008/08/23/24nhzk_zoo_tube ">Nudetube</a> 679<br />
<br />
==出展内容==<br />
*Asteriskデモシステム<br />
:AstLinuxベースでCF起動するシステムを展示します<br />
*講演<br />
:10月5日 15:30~16:30 Asteriskとは?~急速に注目を集めつつあるオープンソースPBX~<br />
:http://www.ospn.jp/osc2007-fall/modules/eguide/event.php?eid=47<br />
<br />
==当番表==<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|日||担当1||担当2||パンダ||<br />
|-<br />
|10月5日|||||渡部||高橋<br />
|-<br />
|10月6日||渡部|||||高橋<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==インチキ実況==<br />
===初日===<br />
とりあえず営業してます。人はそこそこかも。<br><br />
有線LANがないという絶叫の事態でしたが、うまいことゴニョりました。バッファローさんありがとう!!<br><br />
[[画像:DSCN0010s.JPG]]<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0005s.JPG]]<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0009s.JPG]]<br><br />
$100 PC 発見!!<br><br />
<br><br />
[[画像:DSCN0011s.JPG]]<br><br />
後ろはOpen SuSEさん。<br><br />
<br><br />
午後からネットワークがメタメタで更新できない状態でした。どうも会場のネットが弱いようで明日もどうなることやら。<br><br />
<br><br />
マスコット・コレクション<br><br />
[[画像:DSCN0015s.jpg]]<br><br />
もじら組<br><br />
[[画像:DSCN0017s.jpg]]<br><br />
どこだっけ?(笑)<br><br />
[[画像:DSCN0018s.jpg]]<br><br />
NEC<br><br />
[[画像:DSCN0019s.jpg]]<br><br />
【hp】<br><br />
invent<br><br />
[[画像:DSCN0021s.jpg]]<br><br />
LPI<br><br />
[[画像:DSCN0022s.jpg]]<br><br />
Open SuSE<br><br />
[[画像:DSCN0023s.jpg]]<br><br />
小江戸らぐ<br><br />
===2日目===<br />
[[画像:DSCN0028s.JPG]]<br><br />
朝は人少ないです。<br><br />
[[画像:DSCN0029s.JPG]]<br><br />
もじら組には、いい物がいっぱいあるようで。<br><br />
[[画像:DSCN0030s.JPG]]<br><br />
隣のブースの巨大ノート・・・なの??<br><br />
[[画像:DSCN0032s.JPG]]<br><br />
$100 PC発見。京都で見て買っちゃった人です。<br><br />
<br><br />
昨日に引き続き、午後からはネットワークがメタメタで使い物になりませんでした。<br><br />
本日のマスコットもろもろ<br><br />
[[画像:DSCN0033s.JPG]] [[画像:DSCN0036s.JPG]] [[画像:DSCN0037s.JPG]]<br><br />
<br><br />
というわけで無事終了。抽選会では何も当たらず~。<br><br />
昨日と今日で写真の色が違うのは、デジカメのホワイトバランスの問題です。どうも水銀灯ではオートがうまく動作しないっぽいんで、2日目はマニュアルで取り直しました。<br><br />
(実は今回、出展者にはこのデジカメのウケがよかったのですが・・・ネットワークがダウンすると面白くないという)<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2479
イベント情報
2008-08-26T14:02:40Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は9月11日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2467
イベント情報
2008-08-19T17:09:11Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。<br />
<br />
==過去の出展情報など==<br />
===2007年===<br />
*[[Linux World Expo 2007]]<br />
*[[OSC 2007-kansai]]<br />
*[[OSC 2007-Tokyo/Fall]]<br />
*[[関西オープンソース2007]]<br />
===2008年===<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]]<br />
*[[Linux World Expo 2008]]<br />
*[[OSC 2008 Kansai]]</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=ALIX&diff=2238
ALIX
2008-06-22T06:55:45Z
<p>61.194.4.4: </p>
<hr />
<div>==PC Engines ALIX==<br><br />
[[WRAP]]の後継ボード<br><br />
http://www.pcengines.ch/alix.htm <br><br />
ALIX .1C : Geode LX(433/500MHz) Mini-ITX<br><br />
ALIX .2C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
ALIX .3C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
==型番一覧==<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||Serial||SOUND||VGA||||<br />
|-<br />
| alix .1c || LX800(500) || 256MB || 1,PCI×1|| 1||2|| 2||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=93 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c0 || LX700(433) || 128MB || 2|| 2||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=75 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c1 || LX700(433) || 128MB || 1|| 3||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=77 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=76 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=78 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c1 || LX700(433) || 128MB || 2|| 1|| -||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=80 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|}<br />
<br />
注:USBはコネクタ数を記載しています。USB×1とあるものは1コネクタ、2ポートの意味です。<br><br />
<br />
===エンクロージャ===<br />
*.1CはMini-ITXなので[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=94 専用のもの]を使用するか、Mini-ITXのケースに収容可能(なはず)です。<br />
*.2C/.3C系は搭載するポート数によってケースが異なるため注意してください。<br><br />
:http://www.ytw.co.jp/catalog/default.php?cPath=38<br><br />
===BIOS===<br />
VGAを搭載するもの(.1c,.3c3)は'''普通の'''BIOSです。PCと同じようにAward BIOSが標準で搭載されます。それ以外のVGAを搭載しないものは'''tiny BIOS''で、シリアルポートから設定するBIOSです。BIOS更新時には間違ったイメージを書き込まないように注意してください。<br><br />
<br />
==入手先==<br />
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=ALIX&diff=2237
ALIX
2008-06-22T06:55:17Z
<p>61.194.4.4: /* 型番一覧 */</p>
<hr />
<div>PC Engines ALIX<br><br />
[[WRAP]]の後継ボード<br><br />
http://www.pcengines.ch/alix.htm <br><br />
ALIX .1C : Geode LX(433/500MHz) Mini-ITX<br><br />
ALIX .2C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
ALIX .3C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
==型番一覧==<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||Serial||SOUND||VGA||||<br />
|-<br />
| alix .1c || LX800(500) || 256MB || 1,PCI×1|| 1||2|| 2||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=93 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c0 || LX700(433) || 128MB || 2|| 2||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=75 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c1 || LX700(433) || 128MB || 1|| 3||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=77 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=76 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=78 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c1 || LX700(433) || 128MB || 2|| 1|| -||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=80 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|}<br />
<br />
注:USBはコネクタ数を記載しています。USB×1とあるものは1コネクタ、2ポートの意味です。<br><br />
<br />
===エンクロージャ===<br />
*.1CはMini-ITXなので[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=94 専用のもの]を使用するか、Mini-ITXのケースに収容可能(なはず)です。<br />
*.2C/.3C系は搭載するポート数によってケースが異なるため注意してください。<br><br />
:http://www.ytw.co.jp/catalog/default.php?cPath=38<br><br />
===BIOS===<br />
VGAを搭載するもの(.1c,.3c3)は'''普通の'''BIOSです。PCと同じようにAward BIOSが標準で搭載されます。それ以外のVGAを搭載しないものは'''tiny BIOS''で、シリアルポートから設定するBIOSです。BIOS更新時には間違ったイメージを書き込まないように注意してください。<br><br />
<br />
==入手先==<br />
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=ALIX&diff=2236
ALIX
2008-06-22T06:54:43Z
<p>61.194.4.4: /* 型番一覧 */</p>
<hr />
<div>PC Engines ALIX<br><br />
[[WRAP]]の後継ボード<br><br />
http://www.pcengines.ch/alix.htm <br><br />
ALIX .1C : Geode LX(433/500MHz) Mini-ITX<br><br />
ALIX .2C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
ALIX .3C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
===型番一覧===<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||Serial||SOUND||VGA||||<br />
|-<br />
| alix .1c || LX800(500) || 256MB || 1,PCI×1|| 1||2|| 2||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=93 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c0 || LX700(433) || 128MB || 2|| 2||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=75 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c1 || LX700(433) || 128MB || 1|| 3||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=77 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=76 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=78 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c1 || LX700(433) || 128MB || 2|| 1|| -||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=80 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|}<br />
<br />
注:USBはコネクタ数を記載しています。USB×1とあるものは1コネクタ、2ポートの意味です。<br><br />
===エンクロージャ===<br />
*.1CはMini-ITXなので[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=94 専用のもの]を使用するか、Mini-ITXのケースに収容可能(なはず)です。<br />
*.2C/.3C系は搭載するポート数によってケースが異なるため注意してください。<br><br />
:http://www.ytw.co.jp/catalog/default.php?cPath=38<br><br />
===BIOS===<br />
VGAを搭載するもの(.1c,.3c3)は'''普通の'''BIOSです。PCと同じようにAward BIOSが標準で搭載されます。それ以外のVGAを搭載しないものは'''tiny BIOS''で、シリアルポートから設定するBIOSです。BIOS更新時には間違ったイメージを書き込まないように注意してください。<br><br />
<br />
==入手先==<br />
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=ALIX&diff=2235
ALIX
2008-06-22T06:48:36Z
<p>61.194.4.4: /* 型番一覧 */</p>
<hr />
<div>PC Engines ALIX<br><br />
[[WRAP]]の後継ボード<br><br />
http://www.pcengines.ch/alix.htm <br><br />
ALIX .1C : Geode LX(433/500MHz) Mini-ITX<br><br />
ALIX .2C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
ALIX .3C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
===型番一覧===<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||Serial||SOUND||VGA||||<br />
|-<br />
| alix .1c || LX800(500) || 256MB || 1,PCI×1|| 1||2|| 2||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=93 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c0 || LX700(433) || 128MB || 2|| 2||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=75 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c1 || LX700(433) || 128MB || 1|| 3||-||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=77 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=76 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .2c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=78 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c1 || LX700(433) || 128MB || 2|| 1|| -||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=80 カタログ]||<br />
|-<br />
| alix .3c3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||<br />
|}<br />
<br />
注:USBはコネクタ数を記載しています。USB×1とあるものは1コネクタ、2ポートの意味です。<br><br />
<br />
==入手先==<br />
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=ALIX&diff=2234
ALIX
2008-06-22T06:31:02Z
<p>61.194.4.4: /* 型番一覧 */</p>
<hr />
<div>PC Engines ALIX<br><br />
[[WRAP]]の後継ボード<br><br />
http://www.pcengines.ch/alix.htm <br><br />
ALIX .1C : Geode LX(433/500MHz) Mini-ITX<br><br />
ALIX .2C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
ALIX .3C : Geode LX(433/500MHz)<br><br />
===型番一覧===<br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||SOUND||VGA||<br />
|-<br />
| alix2c0 || LX700(433) || 128MB || 2|| 2|| -||||<br />
|-<br />
| alix2c1 || LX700(433) || 128MB || 1|| 3|| -||||<br />
|-<br />
| alix2c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2|| ○||||<br />
|-<br />
| alix2c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3|| ○||||<br />
|-<br />
| alix3c1 || LX700(433) || 128MB || 2|| 1|| -||||<br />
|-<br />
| alix3c2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1|| ○||||<br />
|-<br />
| alix3c3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 1||○||○||○||<br />
|}<br />
<br />
==入手先==<br />
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=RT-200NE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81&diff=2233
RT-200NE対応パッチ
2008-06-22T06:27:10Z
<p>61.194.4.4: /* ダウンロード */</p>
<hr />
<div>[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:パッチ]]<br />
[[Category:ひかり電話]]<br />
NTT東日本のひかり電話対応ルータ RT-200NE をAsteriskで使用するためのパッチです。<br><br />
なお、RT-200NEを使用しない場合には、このパッチを適用する必要はありません。<br />
==ダウンロード==<br />
'''Asteriskのバージョンによって使用可能なパッチが異なりますので注意してください。'''<br />
*Asterisk 1.2系<br />
:- Asterisk 1.2.7~1.2.17 までで使用可能版<br><br />
: ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.2/channels/chan_sip.c.rt200ne.070417-01.patch<br />
:- Asterisk 1.2.18~1.2.25 までで使用可能版<br><br />
: ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.2/channels/chan_sip.c.rt200ne.070719-01.patch<br />
*Asterisk 1.4系<br />
:- Asterisk 1.4.0 (注:Asterisk 1.4.0でのみ使用可能)<br />
: ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.4/channels/chan_sip.c.rt200ne.070417-00.patch<br />
:- Asterisk 1.4.1 (注:Asterisk 1.4.1でのみ使用可能)<br />
: ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.4/channels/chan_sip.c.rt200ne.070417-01.patch<br />
:- Asterisk 1.4.2~(今のところ1.4.21まで使用可能なのを確認しています)<br />
: ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/1.4/channels/chan_sip.c.rt200ne.070417-02.patch<br />
<br />
==パッチ方法==<br />
Asteriskのソースディレクトリにダウンロードし<br />
# patch -p0 < パッチファイル<br />
で、実行してください。パッチファイルはソースのベースディレクトリからの差分になっています。<br />
==使用方法==<br />
sip.confの[general]セクションにRT-200NEのIPアドレスを書きます。<br />
rt200ne=192.168.0.1<br />
複数台のRT-200NEを接続する場合には次のように複数行で書きます。<br />
rt200ne=192.168.0.1<br />
rt200ne=192.168.0.2<br />
rt200ne=192.168.0.3<br />
なおデフォルトでは最大、4台までのRT-200NEが登録可能です。この数を増やすにはMAX_RT200NEの数値を増やしてmakeしなおしてください。資源節約のため、この値はコンパイル時オプションです。<br><br />
Expireyは現在のところ以下のように3600で指定しています。<br />
maxexpirey=3600<br />
defaultexpirey=3600<br />
REGISTERは普通に書きます。<br />
;RT-200NE<br />
register => 内線番号:パスワード:ユーザID@192.168.0.1/exten<br />
例えばこんな感じです。<br />
register => 3:pass:0003@192.168.0.1/1000<br />
なおAsteriskを登録する内線番号の端末属性はRT-200NE側で「音声端末」に設定しておく必要があります。<br />
<br />
RT-200NE用のセクションは次の例を参考にしてください(要らないものもあるかも)。<br><br />
insecure=veryは発信者番号を通知してこない相手からの接続を受け付けるのに必要なはずです(注:Asterisk 1.4系ではinsecure=inviteを指定してください_。<br />
[192.168.0.1]<br />
type=friend<br />
secret=pass<br />
Port=5060<br />
username=0003<br />
fromuser=3<br />
host=192.168.0.1<br />
contexet=default<br />
insecure=very<br />
dtmfmode=inband<br />
canreinvite=no<br />
disallow=all<br />
allow=ulaw<br />
pickupgroup=1<br />
RT-200NEが複数台ある場合には、それぞれのIPアドレスについてセクションを作成してください。<br />
<br />
ダイアルするにはextensions.confに以下のように記述します(0で始まる場合は、ひかり電話でダイアルする例)。<br />
exten => _0.,1,Set(CALLERID(num)=03xxxxxxxx)<br />
exten => _0.,2,Set(CALLERID(name)=03xxxxxxxx)<br />
exten => _0.,3,Dial(SIP/${EXTEN}@192.168.0.1,60,T)<br />
念のためCaller IDを自分のひかり電話番号に設定していますが、これは要らないかもしれません。<br />
===マイナンバー(複数番号)を使用する場合===<br />
どの番号に着信したかを知る方法はSIPのヘッダを見ることでも可能ですが、RT-200NE側が着信番号を特定の端末(アナログでもIPでも)に縛るのを利用すると、Asteriskは複数の端末としてRT-200NEに対してRegisterすることで複数番号で別な処理を走らせることができます。<br />
-----sip.conf<br />
;RT-200NE-1<br />
register => 内線番号1個目:パスワード1個目:ユーザID1個目@rt200ne-1/1番目の着信exten<br />
;RT-200NE-2<br />
register => 内線番号2個目:パスワード2個目:ユーザID2個目@rt200ne-2/2番目の着信exten<br />
内線番号やユーザ名はRT-200NEに登録したそれぞれ「別な」IP端末のものを指定します。<br />
<br />
それぞれのセクションをsip.confに記述します。<br />
[rt200ne-1]<br />
type=friend<br />
secret=パスワード1個目<br />
username=ユーザID1個目<br />
fromuser=内線番号1個目<br />
fromdomain=192.168.0.1<br />
host=192.168.0.1<br />
contexet=default<br />
insecure=very<br />
dtmfmode=inband<br />
canreinvite=no<br />
disallow=all<br />
allow=ulaw<br />
pickupgroup=1<br />
<br />
[rt200ne-2]<br />
type=friend<br />
secret=パスワード2個目<br />
username=ユーザID2個目<br />
fromuser=内線番号2個目<br />
fromdomain=192.168.0.1<br />
host=192.168.0.1<br />
contexet=default<br />
insecure=very<br />
dtmfmode=inband<br />
canreinvite=no<br />
disallow=all<br />
allow=ulaw<br />
pickupgroup=1<br />
この場合にはfromdomainを付けないとregisterできません。<br><br />
着信extenの書き方は通常通りです。先のregister=>で別な着信用extenを指定しておけばいいだけです。<br />
発信する場合にはそれぞれの番号に対応する内線(SIPピア)からダイアルします。発信者番号に何を通知するかの指定がRT-200NEでしかできないためです。<br><br />
1個目の番号から発信するならば<br />
Dial(SIP/${EXTEN}@rt200ne-1)<br />
2個目の番号から発信するならば<br />
Dial(SIP/${EXTEN}@rt200ne-2)<br />
のようにしてそれぞれの内線から発信を実行する必要があります。<br />
この方法で、マイナンバーで5番号を取り、それを全部Asteriskで使用する場合には、Asteriskが5つの内線としてregisterする必要があるためRT-200NEのアナログポートは使えなくなります。<br />
===しくみ=== <br />
rt200ne= に設定したIPアドレスとピアのIPアドレスが一致した場合、URIを組み立てなおします。rt200ne= に一致しないアドレスに関してはURIを組み立て直さないためRT-200NE以外のSIPチャネルには影響を与えない「はず」です。<br />
最初[general]のところでパラメータ名を複数指定するのにスマートな方法がないので悩んでたんですが、Asteriskのパラメータ取り込み構造上、同じ名前でエントリを複数書くと次々と取り込まれるので、内部の配列に書き込んでいけばよかったわけでして。<br />
<br />
==CLIコマンド==<br />
CLIコマンドに sip show rt200neが追加されています。<br />
*CLI> sip show rt200ne<br />
RT-200NE at ..<br />
- 192.168.0.1<br />
- 192.168.0.2</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2115
イベント情報
2008-05-20T14:44:16Z
<p>61.194.4.4: /* セミナー */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*Linux World Expo/Tokyo 2008<br><br />
:5月28,29,30日<br><br />
:http://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2008/<br><br />
:日本Asteriskユーザ会出展。展示および講演。<br><br />
:[[Linux World Expo 2008]]<br><br />
<br />
==セミナー==<br />
*Linux World Expo 2008 .orgセミナー<br><br />
:5月28日 14:30~14:55<br><br />
:5月30日 11:30~11:55<br><br />
:パネルディスカッション<br><br />
::5月29日 16:30~17:25<br><br />
::5月30日 16:30~17:27(高橋はモデレータ)<br><br />
*Interop Tokyo 2008<br><br />
:6月10日 ワークショップ W08<br><br />
:『Freeでどこまでできるか? SIP/IP-PBX/VoIP構築法』<br><br />
:https://reg.cmptech.jp/public/application/add/86#june10<br><br />
:[[たかはし]]がプレゼンターの一人として出ます。<br><br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2114
イベント情報
2008-05-20T14:42:36Z
<p>61.194.4.4: /* セミナー */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*Linux World Expo/Tokyo 2008<br><br />
:5月28,29,30日<br><br />
:http://www.idg.co.jp/expo/lw/lw2008/<br><br />
:日本Asteriskユーザ会出展。展示および講演。<br><br />
:[[Linux World Expo 2008]]<br><br />
<br />
==セミナー==<br />
*Linux World Expo 2008 .orgセミナー<br><br />
:5月28日 14:30~14:55<br><br />
:5月30日 11:30~11:55<br><br />
*Interop Tokyo 2008<br><br />
:6月10日 ワークショップ W08<br><br />
:『Freeでどこまでできるか? SIP/IP-PBX/VoIP構築法』<br><br />
:https://reg.cmptech.jp/public/application/add/86#june10<br><br />
:[[たかはし]]がプレゼンターの一人として出ます。<br><br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2029
イベント情報
2008-04-12T20:21:22Z
<p>61.194.4.4: /* 定例 */</p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]] -- 終了<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1&diff=2022
イベント情報
2008-04-03T14:53:56Z
<p>61.194.4.4: </p>
<hr />
<div>'''Asterisk/VoIP関連のイベント情報です'''<br />
==イベント==<br />
*[[OSC 2008-Tokyo/Spring]] -- 終了<br />
<br />
==セミナー==<br />
<br />
==定例==<br />
*VoIP & Asteriskラウンジ(東京)<br />
:開催日:基本は毎月第2木曜日 '''次回は4月10日'''<br />
:場所: [http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E9%BA%BB%E5%B8%83%E5%8D%81%E7%95%AA%E5%BA%97&sll=35.658264,139.73493&sspn=0.002898,0.003648&layer=&ie=UTF8&z=18&ll=35.656904,139.734786&spn=0.002899,0.003648&om=1&iwloc=A Cafe Lolita (カフェ・ロリータ)麻布十番店] 18:00 - 20:00<br />
::都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口 六本木ヒルズ方面へ徒歩50m<br />
::または、東京メトロ日比谷線 六本木駅下車、 芋洗坂を下り麻布十番方面へ徒歩約10分<br />
:連絡先:デンフォン株式会社<br />
::ルイ・レクレア<br />
::Tel: 03-4550-1405 / 070-6528-4050<br />
::http://www.denphone.com<br />
:内容:<br />
::VOIP & ASTERISKラウンジはVoIPコミュニティーの人々がつどい、快適な空間でVoIPやAsteirsk、電話システムなどについて話し合う場です。Cafe Lolita は気軽な雰囲気の中、コーヒー、ビール、カクテルや軽いイタリア料理などをリーズナブルな価格で提供しています。このラウンジには日本語、英語のどちらの言葉を話す方でも参加いただけます。 <br />
::デンフォン株式会社は、日本においてVoIPおよびコンサルティングを提供する優れた企業のひとつです。私どもはIPテレフォニーとITソリューションを、多国籍の大企業から日本の中小企業まで幅広くご提供しています。<br />
::みなさまのVOIPラウンジへのご参加を心よりお待ちしております。</div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=Asterisk&diff=1832
Asterisk
2008-01-22T08:24:02Z
<p>61.194.4.4: /* Asterisk: An Open Source PBX */</p>
<hr />
<div>[[Category:Asterisk]]<br />
[[Category:VoIP]]<br />
==Asterisk: An Open Source PBX== <br />
AsteriskはオープンソースのPBXでDigiumのMark Spencerによって始められました。(主に)Linuxプラットフォーム上で動作します。<br><br />
現在のバージョンは1.4.xです。1.2系のユーザもまだ多いのですが、終息バージョンです。<br><br />
次期バージョンである1.6は現在βテスト中です。<br><br />
日本でAsteriskが広く知られるようになったのは2005年頃からです。OSSとしては比較的、若いソフトウェアですが様々な可能性を秘めた優れたソフトウェアのひとつです。<br><br />
===Asteriskって何ですか?===<br />
"An Open Source PBX"です。オープンソースのPBX、これが全てです。これまでPBXというと各メーカが製造・販売する独自仕様のもの(プロプライエタリ)しかありませんでしたが、Asteriskの登場によりPBXがApacheやMySQL、それどころかLinux同様にオープンなものとなりました。もちろんIP-PBXの機能も持っています。<br />
<br />
===Asteriskの派生ディストリビューション===<br />
Asteriskから派生したディストリビューションも各種存在します。<br />
*[[Asterisk Now]]<br />
:Digium純正の派生ディストリビューション。Linuxを含みWebブラウザによる管理機能を搭載する。Asterisk 1.4ベースで現在はまだβリリース。<br />
*[[AstLinux]]<br />
:コンパクトなディストリビューション、CFやUSBメモリからも起動できる。<br />
*[[trixbox]]<br />
:AsteriskとCentOSをセットにしたディストリビューション、以前は [[Asterisk@Home]] と呼ばれていました。<br />
*[[CosmoPBX]]<br />
:KnoppixベースのLive CD<br />
*[[Askozia]]<br />
:FreeBSDベースの組み込み向けディストリビューション、CFで動作可能<br />
*[[Asterisk Bootable CDROM]]<br />
<br />
===Asterisk FAQ===<br />
[[Asterisk FAQ]] 雑多な情報<br />
<br />
==Asteriskの入手とインストール==<br />
Asteriskは http://www.asterisk.org から入手することができます。ソースの配布はftp/httpダウンロードの他、Subversionでも行われています。Subversionでの入手方法は[[Asterisk Subversion]]のページを参照してください。<br><br />
<br><br />
Asteriskのインストールにあたっては以下のパッケージのインストールも推奨されます。<br><br />
*[[Zaptel]]<br><br />
:Zaptelを使用しないでもインストールは可能ですがMeetMeやIAXトランキングなど一部の機能が動作しません。 <br><br />
*libpri<br><br />
:PRIを使用しなければ必要ありません。<br><br />
*[[Asterisk-addons]]<br><br />
:ADD-ONの機能(CDRをMySQLで管理するなど)を使用しない場合には必要ありません。<br><br />
===はじめてのインストール===<br />
*Asteriskのインストール<br />
<br />
:[[簡易インストールマニュアル]]<br />
<br />
*OS/ディストリ依存情報<br><br />
:[[Asteriskインストールメモ]]<br><br />
*よくわからない場合は[[謎の補助説明ページ]]もどうぞ(このページを見ても疑問が氷解するとは限りませんが) <br />
:[[Asterisk サンプル設定ファイル]]を使ってみてください。<br> <br />
:[[extension道場]]も参考になります。<br><br />
<br />
===1.2への移行=== <br />
:[[Asterisk-1.2の変更点]]<br><br />
:[[Asterisk AEL]]<br><br />
:[[zaptel-1.2の問題点]]<br><br />
<br />
===1.4への移行===<br />
:[[Asterisk-1.4の変更点]]<br />
===使用する上でのヒント===<br />
*[[Asterisk Tips]]<br />
===注意点などの追加情報===<br />
*[[Asterisk 追加情報]]<br />
===参考になるページ===<br />
MR Gさんのページ [[利用者:MR G]]<br />
<br />
==Asteriskの動作する環境==<br />
IA系のマシンでLinuxをOSとして使用します。多くのLinuxディストリビューションで動作しています。ただしLinux 2.4カーネルを使用する場合には、ZatelがUSB-UHCIを必要とするため注意が必要です。Linux 2.6カーネル系では特に大きな問題はありません。<br />
===関連情報===<br />
[[Asterisk Timer]]<br> <br />
[[Zaptel udev]]<br><br />
[[Asterisk MacOSXでの動作]]<br><br />
[[Asterisk FreeBSDでの動作]]<br><br />
<br />
<br />
<br />
===特殊なプラットフォーム===<br />
*小型アプライアンス類<br />
:コンパクトなAsteriskマシンが欲しい方は[[アプライアンス]]ページを参照<br><br />
*OpenWRT<br><br />
:ルータ用代替ファームウェア。Asteriskのインストールも可能。<br><br />
<br />
==Asteriskと回線や電話機の接続==<br />
AsteriskはSIPやH.323といったIPベースの接続の他、アナログやISDNなど様々な回線に対応します。<br />
===IP===<br />
*[[IP電話機]]<br />
*[[ITSP接続]]<br />
*[[ENUM]]<br />
===アナログ===<br />
*[[アナログ回線の接続]]<br />
*[[アナログ電話機の接続]]<br />
===ISDN===<br />
*[[ISDN接続]]<br />
===ひかり電話===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
==Asteriskの管理==<br />
*[[Asterisk Manager Interface]]<br />
<br />
==IP電話関連機器はどこで買えますか?==<br />
日本国内での入手性も序々に良くなってきました。<br><br />
[[購入情報]] のページを参照してください。<br><br />
<br />
==日本国内対応==<br />
Asteriskを日本国内に対応させる情報は下記を参照してください。<br><br />
===ローカライズ===<br />
*[[Asterisk パッチ]]<br />
*[[Asterisk 日本語音声]]<br />
===接続および使い方===<br />
*[[ひかり電話対応]]<br />
*[[ラインキー問題]]<br />
<br />
==GUI==<br />
Asteriskは基本的にはGUIを持ちません。Asterisk NOWはブラウザによる管理インタフェースを持っています。<br><br />
[[Asterisk GUI]]<br><br />
ADM<br><br />
<br />
==書籍==<br />
===日本語===<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798011290/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskでつくるIP電話システム』]([[たかはし]]の著書)<br />
:1.0ベースのため1.2系は当Wikiでフォローしています。<br><br />
:VoIPの基本からAsteriskのインストール/稼動までの入門向きです。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798016322/takahashitaka-22/ref=nosim 『Asterisk徹底活用ガイド』]([[たかはし]]の著書)<br />
:Asterisk 1.2/1.4対応になっています。各種設定のリファレンスおよび設定事例など<br />
:Asteriskに特化した内容となっています。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798017795/takahashitaka-22/ref=nosim 『AsteriskNOWではじめるIP電話』]([[たかはし]]の著書)<br />
:AsteriskNOWによるAsteriskの入門書です。<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112893/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk-テレフォニーの未来-]<br />
:オライリーの翻訳版。Asterisk 1.2対応も若干入っているようです。http://www.oreilly.co.jp/books/4873112893/<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512789/takahashitaka-22/ref=nosim Trixbox実践ガイドブック―オープンソースの「PBXソフト」で「IPビジネスフォン」を作る]<br />
*[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839922810/takahashitaka-22/ref=nosim AsteriskによるIP-PBXシステム構築ガイド]<br><br />
:1.2ベースの本のようです。1.2のソースCD付。<br><br />
<br />
===洋書=== <br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596009623/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony]<br><br />
:こちらも1.0ベースの本。<br><br />
:Asterisk : The Future of Telephony (Asterisk Documentation Project)<br><br />
:The Future of TelephonyはCreative Commons licenseの元、オンライン(PDF文書)で公開されています。<br><br />
*[http://www.amazon.co.jp/Asterisk-Telephony-Jim-Van-Meggelen/dp/0596510489/takahashitaka-22/ref=nosim Asterisk : The Future of Telephony (2nd Edition)]<br><br />
:2ndエディションで1.4対応だそうです。<br />
<br />
==問い合わせ先など==<br />
*[[Asteriskコンサルタント]]<br />
*セミナー/イベントなど<br />
:[[最近の出来事]]のページで告知しています。<br />
<br />
==外部リンク==<br />
Asteriskの日本国内情報は[[外部リンク]]ページを参照してください。<br />
:Digium http://www.digium.com<br><br />
:Asterisk http://www.asterisk.org<br><br />
:Asterisk Now! http://www.asterisknow.org<br></div>
61.194.4.4
https://www.voip-info.jp/index.php?title=AquesTalk%E8%A1%A8%E8%A8%98%E4%BD%9C%E6%88%90&diff=1305
AquesTalk表記作成
2007-08-31T17:41:30Z
<p>61.194.4.4: </p>
<hr />
<div>[[AquesTalk]]の表記を作成してみます。皆さんご協力を。<br><br />
うまい発音で発声できたら、その表記を追加してください。<br><br />
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"<br />
|-<br />
||日本語||AquesTalk表記<br />
|-<br />
|じ||じ<br />
|-<br />
|ふん||ふ'ん<br />
|-<br />
|ぱすわーどが、まちがっています。ぱすわーどをにゅうりょくし、さいごにしゃーぷを、おしてください。||ぱすわ'ーどが;まちが'っています。ぱすわ'ーどを/にゅうりょくし、さ'いごに/しゃ'ーぷを/おしてくださ'い。 <br />
|-<br />
|ありがとうございました。||あり'がとうございました。<br />
|-<br />
|ないせんばんごうが、まちがっています。もういちど、にゅうりょくしてください。||ないせん'ばんごうが;まちが'っています。もういちど,にゅうりょくしてくださ'い。<br />
|-<br />
|ないせんばんごうが、まちがっています。もういちど、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|そのばんごうでの、こーるぱーくはありません。もういちど、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|てんそう||てんそー。<br />
|-<br />
|そのばんごうは、ごりよういただけません。||-<br />
|-<br />
|しがいきょくばんから、でんわばんごうを、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|ありがとうございました。||-<br />
|-<br />
|おかけになったあてさきは、しきべつできないちゃくしんを、きょひしています。||-<br />
|-<br />
|あなたがしていした、ばんごうは、ごりようになれません。もういちど、ごかくにんください。||-<br />
|-<br />
|しばらくおまちください。||-<br />
|-<br />
|ぜんいん、ほかのでんわせーるすの、あいてをしています。じゅんばんに、おつなぎしますので、そのまま、まっててください。||-<br />
|-<br />
|おさるに、もっていかれちゃいましたっ。||-<br />
|-<br />
|なにか、とんでもない、まちがいがあります。||-<br />
|-<br />
|いたちが、われわれのでんわしすてむを、たべてしまいました。||-<br />
|-<br />
|このなまえでただしければ、いちを、そうでなければ、こめじるしを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|でぃれくとりさーびすへ、ようこそ。だいあるぼたんで、なまえのさいしょの、さんもじを、にゅうりょくしてください。えいじのきゅーには、すうじのななを、えいじのぜっとには、すうじのきゅうを、おします。||-<br />
|-<br />
|がいとうする、なまえはありません。||-<br />
|-<br />
|がいとうする、なまえは、いじょうです。||-<br />
|-<br />
|ちゃんねるばんごうを、おし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|かいぎばんごうをおし、さいごにしゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|かいぎの、ぴんばんごうを、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|がいとうするかいぎは、ありません。もういちど、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|ぴんばんごうが、むこうです。||-<br />
|-<br />
|げんざい、このかいぎには、あなただけです。||-<br />
|-<br />
|あなたのはつげんを、みゅーとまたはかいじょするには、いちを、このかいぎを、ロック、またはかいじょするには、にをおしてください。||-<br />
|-<br />
|かいぎに、はいります。ばんごう、は||-<br />
|-<br />
|せんたくが、まちがっています。||-<br />
|-<br />
|あなたは、このかいぎから、たいしゅつ、させられました。||-<br />
|-<br />
|このかいぎは、ろっくされています。||-<br />
|-<br />
|かいぎは、ろっくされました。||-<br />
|-<br />
|げんざい、みゅーとじょうたい、です。||-<br />
|-<br />
|げんざい、あきかいぎしつは、ありません。||-<br />
|-<br />
|かいぎの、ろっくは、かいじょされました。||-<br />
|-<br />
|みゅーとは、かいじょされました。||-<br />
|-<br />
|じぶんのはつげんを、みゅーと、または、かいじょするには、いちを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|えーじぇんとは、すでに、ろぐおんしています。あなたの、えーじぇんとばんごうを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ろぐいん、できません。あなたの、えーじぇんとばんごうを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|えーじぇんと、ろぐおふ||-<br />
|-<br />
|えーじぇんと、ろぐいん||-<br />
|-<br />
|あたらしい、ないせんばんごうを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ぱすわーどを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|えーじぇんとろぐいん。あなたの、えーじぇんとばんごうを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ふぉるだー、ご||-<br />
|-<br />
|ふぉるだー、ろく||-<br />
|-<br />
|ふぉるだー、なな||-<br />
|-<br />
|ふぉるだー、はち||-<br />
|-<br />
|ふぉるだー、きゅう||-<br />
|-<br />
|かぞく||-<br />
|-<br />
|ゆうじん||-<br />
|-<br />
|あたらしい||-<br />
|-<br />
|いぜんの||-<br />
|-<br />
|いちじ||-<br />
|-<br />
|しょうさいおぷしょんは、さんを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|と||-<br />
|-<br />
|へんこうさきの、ふぉるだーは?||-<br />
|-<br />
|このめっせーじを、さくじょするには、ななを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|めっせーじは、さくじょされました。||-<br />
|-<br />
|よびだしたい、ばんごうを、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|ないせんばんごう||-<br />
|-<br />
|さいしょの||-<br />
|-<br />
|に||-<br />
|-<br />
|めっせーじを、じゅんびするには、いちを、じゅんびせずに、おくるには、にを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|このメッセージのはっしんしゃばんごうわ||-<br />
|-<br />
|ありがとうございました||-<br />
|-<br />
|へるぷは、こめじるし、しゅうりょうは、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|めーるぼっくすに、ろぐいんできません。||-<br />
|-<br />
|めっせーじを、かくにんするには、いちを、おしてください。しゃーぷをおすと、いつでも、ぼいすめーるを、しゅうりょうできます。||-<br />
|-<br />
|とーんのあとに、めっせーじをろくおんし、さいごにしゃーぷをおすか、でんわを、おきりください。||-<br />
|-<br />
|わ、つうわかのうです。||-<br />
|-<br />
|とは、つうわできません。||-<br />
|-<br />
|めっせーじを、ろくおんするには、ごを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|さいごの||-<br />
|-<br />
|ぼいすめーる。めーるぼっくす、ばんごうわ?||-<br />
|-<br />
|おそれいりますが、これいじょうの、めっせーじは、ろくおんできません。||-<br />
|-<br />
|めっせーじ||-<br />
|-<br />
|めっせーじ||-<br />
|-<br />
|にゅうりょくされた、ぱすわーどと、さいにゅうりょくされた、ぱすわーどが、いっちしません。もういちど、やりなおしてください。||-<br />
|-<br />
|つぎのめっせーじを、きくには、ろくを、めっせーじを、くりかえすには、ごを、まえのめっせーじを、きくには、よんを、おしてください。このめっせーじを、さくじょ、または、さくじょをかいじょするには、ぜろを、おしてください。しゅうりょうするには、しゃーぷを、おします。||-<br />
|-<br />
|めっせーじは、ほぞんされました。||-<br />
|-<br />
|ぱすわーどを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|つぎのめっせーじを、きくには、ろくを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ありません||-<br />
|-<br />
|げんざい、おうとうかのうな、あいてが、ありません。||-<br />
|-<br />
|いじょうです||-<br />
|-<br />
|いちを、おすと||-<br />
|-<br />
|たいせきちゅうの、おうとうめっせーじを、ろくおんするには、いち、はなしちゅうの、おうとうめっせーじを、ろくおんするには、に、なまえをろくおんするには、さんを、おしてください。ぱすわーどを、へんこうするには、よんを、めいんめにゅーにもどるには、こめじるしを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ふぉるだーを、へんこうするには、にを、しょうさいなおぷしょんには、さんを、おしてください。めーるぼっくすおぷしょんは、ぜろを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ぱすわーどは、へんこうされました。||-<br />
|-<br />
|ぱすわーど(語尾あげる)||-<br />
|-<br />
|おす||-<br />
|-<br />
|まえの、めっせーじにもどるには、よんを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|おぺれーたーを、よびだすには、ぜろを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|とーんのあとに、はなしちゅうのめっせーじをろくおんし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|とーんのあとに、なまえをろくおんし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|とーんのあとに、るすばんめっせーじを、ろくおんし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ろくおんしました。||-<br />
|-<br />
|もういちど、ぱすわーどを、にゅうりょくし、さいごに、しゃーぷを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|もういちど、きくばあいには、ごを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ほぞんしました。||-<br />
|-<br />
|に、ほぞんしました。||-<br />
|-<br />
|めっせーじを、ほぞんする、ふぉるだーは?||-<br />
|-<br />
|このめっせーじを、ほぞんするには、きゅう、を||-<br />
|-<br />
|にゅうりょくが、にんしきできません。||-<br />
|-<br />
|めいんめにゅーにもどるにわ、こめじるしを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|ないせんばんごう、わ||-<br />
|-<br />
|とりけすには、しゃーぷを。||-<br />
|-<br />
|このめっせーじを、てんそうするには、はちを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|めっせーじの、じょうほうを、きくには、さんを||-<br />
|-<br />
|へんしんするには、いちを||-<br />
|-<br />
|さくじょをとりけすには、ななを、おしてください。||-<br />
|-<br />
|さくじょは、とりけされました。||-<br />
|-<br />
|めっせーじを、ろくおんするには、めーるぼっくすばんごうを、にゅうりょくしてください。||-<br />
|-<br />
|あなたには||-<br />
|-<br />
|ぜろ||-<br />
|-<br />
|おー||-<br />
|-<br />
|いち||-<br />
|-<br />
|に||-<br />
|-<br />
|さん||-<br />
|-<br />
|よん||-<br />
|-<br />
|ご||-<br />
|-<br />
|ろく||-<br />
|-<br />
|なな||-<br />
|-<br />
|はち||-<br />
|-<br />
|きゅう||-<br />
|-<br />
|じゅう||-<br />
|-<br />
|じゅういち||-<br />
|-<br />
|じゅうに||-<br />
|-<br />
|じゅうさん||-<br />
|-<br />
|じゅうよん||-<br />
|-<br />
|じゅうご||-<br />
|-<br />
|じゅうろく||-<br />
|-<br />
|じゅうなな||-<br />
|-<br />
|じゅうはち||-<br />
|-<br />
|じゅうきゅう||-<br />
|-<br />
|にじゅう||-<br />
|-<br />
|さんじゅう||-<br />
|-<br />
|よんじゅう||-<br />
|-<br />
|ごじゅう||-<br />
|-<br />
|ろくじゅう||-<br />
|-<br />
|ななじゅう||-<br />
|-<br />
|はちじゅう||-<br />
|-<br />
|きゅうじゅう||-<br />
|-<br />
|いちばんめ||-<br />
|-<br />
|にばんめ||-<br />
|-<br />
|さんばんめ||-<br />
|-<br />
|よんばんめ||-<br />
|-<br />
|ごばんめ||-<br />
|-<br />
|ろくばんめ||-<br />
|-<br />
|ななばんめ||-<br />
|-<br />
|はちばんめ||-<br />
|-<br />
|きゅうばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅういちばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうにばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうさんばんべ||-<br />
|-<br />
|じゅうよんばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうごばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうろくばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうななばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうはちばんめ||-<br />
|-<br />
|じゅうきゅうばんめ||-<br />
|-<br />
|にじゅうばんめ||-<br />
|-<br />
|さんじゅうばんめ||-<br />
|-<br />
|わ||-<br />
|-<br />
|ごぜん||-<br />
|-<br />
|ごご||-<br />
|-<br />
|ひゃく||-<br />
|-<br />
|せん||-<br />
|-<br />
|ひゃくまん||-<br />
|-<br />
|にんちようび||-<br />
|-<br />
|げつようび||-<br />
|-<br />
|かようび||-<br />
|-<br />
|すいようび||-<br />
|-<br />
|もくようび||-<br />
|-<br />
|きんようび||-<br />
|-<br />
|どようび||-<br />
|-<br />
|どる||-<br />
|-<br />
|いちがつ||-<br />
|-<br />
|にがつ||-<br />
|-<br />
|さんがつ||-<br />
|-<br />
|しがつ||-<br />
|-<br />
|ごがつ||-<br />
|-<br />
|ろくがつ||-<br />
|-<br />
|なながつ||-<br />
|-<br />
|はちがつ||-<br />
|-<br />
|くがつ||-<br />
|-<br />
|じゅうがつ||-<br />
|-<br />
|じゅういちがつ||-<br />
|-<br />
|じゅうにがつ||-<br />
|-<br />
|じ||-<br />
|-<br />
|ほんじつ||-<br />
|-<br />
|あした||-<br />
|-<br />
|きのう||-<br />
|-<br />
|です。||-<br />
|-<br />
|ます。||-<br />
|-<br />
|ございます。||-<br />
|-<br />
|から||-<br />
|-<br />
|さいしょ||-<br />
|-<br />
|さいご||-<br />
|-<br />
|は(わ)||-<br />
|-<br />
|が||-<br />
|-<br />
|を(wo)||-<br />
|-<br />
|に||-<br />
|-<br />
|の||-<br />
|-<br />
|あります||-<br />
|-<br />
|ありません||-<br />
|-<br />
|できます||-<br />
|-<br />
|できません||-<br />
|-<br />
|ちがいます||-<br />
|-<br />
|ばあい||-<br />
|-<br />
|ただしい||-<br />
|-<br />
|まちがい||-<br />
|-<br />
|もーにんぐこーるです||-<br />
|-<br />
|もーにんぐこーるは、とりけされました||-<br />
|-<br />
|もーにんぐこーるをせっとするには、いちを、かくにんするには、にを、とりけすには、さんを、おしてください||-<br />
|-<br />
|おはようございます。もーにんぐこーるです。ごふんごにさいど、こーるするばあいにはいちを、じゅっぷんごはにを、じゅうごふんごはさんを、さんじゅっぷんごはよんを、おしてください||-<br />
|-<br />
|||-<br />
|-<br />
|じゅんばんに、おつなぎしますので、そのまま、おまちください。||-<br />
|}</div>
61.194.4.4