PIAST 結合部

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2016年3月29日 (火) 00:35時点におけるTakahashi (トーク | 投稿記録)による版
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メイン基板とRapsberry Pi 2 model Bの結合方法

V1基板
PIAST PCB-CONN.png
V1.1基板
PIAST PCB-CONN2.png

  • コネクタの取り付け
基本の電源供給,RTC,OLEDを使用する場合には写真Aの位置に28ピン(2列)の専用コネクタをハンダ付けします
前面のLED 4個を使用したい場合にはAに加えてBの位置に専用の1列コネクタをハンダ付けします
ウォッチドッグを使用したい場合にはCの位置に専用の2Pコネクタをハンダ付けします
RPi 3を使用する場合にはV1.1基板でJP9の位置に2Pコネクタを実装してください
B,Cのコネクタは付属している1列コネクタのピンを1本抜いてカットすることで所要のピン数に調整してください。
付属のコネクタは1列のものはスペーサを抜くとピンを抜いて加工することができます。
  • ウォッチドッグ使用時の注意
Pi 2 model B本体のリセット端子はピンが立っていないので PP21の箇所(ランドと穴がある)に2ピンのピンヘッダをハンダ付けしてください。
  • Raspberry Pi 2 model Bの取り付け
4箇所のネジ穴でスペーサをかませて取り付けます。ワッシャはメイン基板の裏側に使用してください。
  • 備考
測定すればわかりますが機構部品がちょっとやっかいなので基板に添付して配布します。
Pi 3 model Bはリセットピンの位置が変わっています。対応は予定しています。
PIAST V1基板でPi 3 Bを使用しWDTを使用したい場合にはピンソケットを使用せずリード線等で引っ張りだしてください。