「PIAST コンポーネント」の版間の差分
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メイン基板は用途に応じて実装する機能を選択することができます。『全部載せ』も可能ですが、例えばLEDとOLEDは併用してもLEDが前面から見えないので意味がありません。デバッグ用には使えますが。<br> | メイン基板は用途に応じて実装する機能を選択することができます。『全部載せ』も可能ですが、例えばLEDとOLEDは併用してもLEDが前面から見えないので意味がありません。デバッグ用には使えますが。<br> | ||
− | RTCも付いていればいいというわけではなく、インターネット・リーチャブルな場合にはNTPが優先されますのでRTCを載せる意味がありません。 | + | RTCも付いていればいいというわけではなく、インターネット・リーチャブルな場合にはNTPが優先されますのでRTCを載せる意味がありません。<br> |
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機能選択例<br> | 機能選択例<br> | ||
以下の例のように使用目的に応じて機能を選択してください。WDTは障害からの自動再起動をさせたい場合に使用します。<br> | 以下の例のように使用目的に応じて機能を選択してください。WDTは障害からの自動再起動をさせたい場合に使用します。<br> |
2016年3月30日 (水) 13:54時点における最新版
メイン基板
V1基板
V1.1基板
V1基板とのちがいはRaspberry Pi 3 B対応と少しの改良だけです。
各部実装方法等
メイン基板は用途に応じて実装する機能を選択することができます。『全部載せ』も可能ですが、例えばLEDとOLEDは併用してもLEDが前面から見えないので意味がありません。デバッグ用には使えますが。
RTCも付いていればいいというわけではなく、インターネット・リーチャブルな場合にはNTPが優先されますのでRTCを載せる意味がありません。
機能選択例
以下の例のように使用目的に応じて機能を選択してください。WDTは障害からの自動再起動をさせたい場合に使用します。
- PBXだけ
- 基本回路のみ
- PBX+ページング端末
- 基本+アンプ+(リレー)
- インターネット接続されないPBX
- 基本+RTC
各機能解説
PIAST 基本
PIAST 結合部
PIAST RTC
PIAST WDT
PIAST LED
PIAST リレー
PIAST アンプ
PIAST OLED